サンシュユ

山茱萸 ミズキ目/ミズキ科/ミズキ属 花期/3月上旬~中旬 結実期/10月
学名/Cornus officinalis Siebold & Zucc.

外来種

サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

#サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

園芸栽培される中国・朝鮮半島原産の落葉小高木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。転訛(てんか)だろうがサンシュウとも。訓読みすればヤマグミ。基本的にグミといったらナツグミ(夏茱萸)アキグミ(秋茱萸)あたりのバラ目グミ科の植物を総称し、サンシュユはまったくの別種。公園や民家の庭に植えられることがある。鎌倉の寺境内にもよく植栽されているので、観光客の目にも留まる機会は多いはず。

サンシュユ 横浜市緑区・四季の森公園 2018/03/15

#サンシュユ 横浜市緑区・四季の森公園 2018/03/15

サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

#サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

サンシュユの花

葉が出る前に黄色い花を咲かせる。ロウバイ(蝋梅)マンサク(万作)に続いて咲く樹木の黄花は、サンシュユとレンギョウ(連翹)である。花は小花が多数集合し房状になる。

サンシュユ 藤沢市・長久保公園 2017/03/03

#サンシュユ 藤沢市・長久保公園 2017/03/03

サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

#サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

#サンシュユ 平塚市・総合公園 2017/03/08

小花は、黄色の長い柄があってその先に花弁と蕊を付ける。黄色の長い柄がなかったらダンコウバイ(檀香梅)アブラチャン(油瀝青)の可能性。

サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

#サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

#サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28

サンシュユの実

秋、サクランボのような透明感ある楕円形の赤い実を垂らす。(液果の一種である)核果。液果でありながらジューシーさに欠けて粉っぽく、渋みやえぐみもあるのであまり生食には向かない。程良く熟したものは甘酸っぱく、食べられないことはないけれども。果肉が生薬として利用され、漢方薬「八味地黄丸(はちみじおうがん)」の原料の一つになる。冬枯れの枝にも残っているかもしれない。

サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

#サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

#サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

#サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

#サンシュユの実 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/10/12

サンシュユの実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/10/06

#サンシュユの実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/10/06

サンシュユの実と種子 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/10/06

#サンシュユの実と種子 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/10/06


横浜市金沢区・#金沢自然公園(梅林下に良木)、横浜市戸塚区・#俣野園(駐車場)

#浄妙寺(サンシュウとして、山門入ってすぐ参道石段右手)、#報国寺(サンシュウとして、迦葉堂裏庭園=通常の有料拝観区からやや遠目、本堂前庭鐘楼の対角、東国花の寺百ヶ寺)、#収玄寺

#円覚寺(門外、遅咲き)、#長谷寺(山門入って左の妙智池左縁に高木、眺望散策路良縁地蔵の下)、#極楽寺(資料庫玄関地蔵横 ※撮影不可)、鎌倉市植木・#龍宝寺(旧石井家入口)、#大船フラワーセンター(サルスベリ園隣、花や実はやや高所か)