オオイヌノフグリ

大犬の陰嚢 シソ目/オオバコ科/クワガタソウ属 花期/1月~4月 結実期/5月

外来種駆除

オオイヌノフグリ 二宮町・せせらぎ公園 2018/02/11

オオイヌノフグリ 二宮町・せせらぎ公園 2018/02/11

ヨーロッパ原産の一年草(越年草)。至る所に帰化しており、誰でも知ってる”春を代表する野草”のような体(てい)ではびこっている。名は日本在来種イヌノフグリの大きいやつの意。田んぼに生えるものは年明け早々からひっそりと花を咲かせていることがあるも、基本的には春(3月~4月)の花。

オオイヌノフグリ 鎌倉市・夫婦池公園 2017/02/25

オオイヌノフグリ 鎌倉市・夫婦池公園 2017/02/25

オオイヌノフグリはイヌノフグリを絶滅目前に追いやっている犯人とされる。

オオイヌノフグリの花

花色はときに紫っぽいものもあるが、ふつうは青。

オオイヌノフグリ 藤沢市・川名清水谷戸 2016/02/08

オオイヌノフグリ 藤沢市・川名清水谷戸 2016/02/08

オオイヌノフグリ 二宮町・せせらぎ公園 2018/02/11

オオイヌノフグリ 二宮町・せせらぎ公園 2018/02/11

イヌノフグリ、外来種で帰化種のタチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)やフラサバソウ(フラサバ草)との見分けが難しいとよくいわれるがそのようなことはなく、一般の人が目にして記憶しているものは決まってオオイヌノフグリ。他の三種は各段に花が小さいので、注意力がよほど優れているかしゃがみ込んでよくよく観察しない限りはとても人目に留まるものでない。

オオイヌノフグリの実

イヌノフグリとはイヌの陰嚢(いんのう)のこと。実の形状が名前の由来。オオイヌノフウグリの実も同様の姿をしている。

オオイヌノフグリの実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/12

オオイヌノフグリの実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/12

春先には背丈が5cmとか10cmくらいのものだったはずも、いつのまにやら茎が50cmくらいに伸びているものがあって驚かされる。

花期終わりの徒長したオオイヌノフグリ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/12

花期終わりの徒長したオオイヌノフグリ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/12

袋の中には小さな種子が十個くらい入っている。

オオイヌノフグリの完熟した実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/25

オオイヌノフグリの完熟した実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/25

オオイヌノフグリの完熟した実と種子 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/25

オオイヌノフグリの完熟した実と種子 茅ヶ崎市浜之郷 2018/05/25

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