コバギボウシ

小葉擬宝珠 キジカクシ目/キジカクシ科/ギボウシ属 花期/6月下旬~7月上旬

自生種改良種稀少保護

ホスタ(コバギボウシ) 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ) 寒川神社宮山神社 2017/06/23

明るいやや湿った草地をはじめどこにでも生えうる多年草。湘南・鎌倉・三浦半島に分布するギボウシはオオバギボウシ(大葉擬宝珠)と本種の二種のみ。広範囲に分布はあるとされるが数が少なく、そこここで見かけるものではない。園芸種多い。※オオバギボウシではないと思われるものはとりあえず本頁にギボウシ属を意味するホスタ(Hosta)の名で放り込んでおく。植栽されているものの品種は判断しかねる。

葉の基部はくさび形で葉身が葉柄に流れるように繋がっている。もし葉柄に紫色の斑(まだら)模様が入っていたらイワギボウシ(岩擬宝珠)ないしその系統の園芸種の疑いあり。

ホスタ(コバギボウシ)の葉 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ)の葉 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ)の葉 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ)の葉 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ('ハルシオン(ハルション)')の青い葉 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/14

ホスタ(’ハルシオン(ハルション)’)の青い葉 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/14

コバギボウシの花

ギボウシという名は、本種の蕾が擬宝珠(ぎぼうしゅ、ぎぼし)に見立てられたことから。似てはないが。蕾の状態でオオバギボウシのように苞(ほう、花の周辺に付く葉)が開出することはない。

ホスタ(コバギボウシ)の蕾 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ)の蕾 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ) 寒川神社宮山神社 2017/06/23

ホスタ(コバギボウシ) 寒川神社宮山神社 2017/06/23


光の丘水辺公園、妙隆寺、大巧寺、浄智寺(門前池畔)、氷室椿庭園(花壇に数種)、寒川神社宮山神社、大磯城山公園(北トイレ~ひかりの広場

参考資料

『ギボウシ図鑑』 日本ぎぼうし協会編 誠文堂新光社発行(2010)

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