ホオズキ

鬼灯、酸漿 ナス目/ナス科/ホオズキ属 花期/7月 結実期/7月中旬~9月

有毒薬用改良種稀少

ホオズキの熟しかけている実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/03

ホオズキの熟しかけている実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/03

東南アジア原産の多年草。草丈はふつう人の膝(ひざ)下程度。湘南・鎌倉・三浦半島の民家や市民農園などで露地栽培されることがあるが、ホオズキカメムシやニジュウヤホシテントウなどの食害に遭うのだろうか、葉はもちろん全体的にずたぼろ。観賞に耐えうるきれいなホオズキを見かけることはまずない。ホオズキは意外にも鎌倉の風物詩にはまったくなっておらず、ほおずき市も開催されていない。

ホオズキの熟しかけている実 鎌倉市・大巧寺 2017/08/07

ホオズキの熟しかけている実 鎌倉市・大巧寺 2017/08/07

ホオズキの葉 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/13

ホオズキの葉 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/13

ホオズキの花

花はナス科らしいもので色は白。花が咲きつつ、実がなってゆく。

ホオズキの実

7月9日および10日は東京都台東区・浅草寺(せんそうじ)の四万六千日(しまんろくせんにち)縁日、参道は「ほおずき市」(風鈴付き鉢植え2,500円)でたいへんな賑わいを見せ、テレビなどの地方ニュースで毎年取り上げられる。とはいえ、これは九州などでハウス栽培されたもので、湘南・鎌倉・三浦半島の露地物のホオズキの実はまだまだ真っ青。実がしっかり橙色に色付くのは8月中旬以降である。

ホオズキの熟しかけている実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/03

ホオズキの熟しかけている実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/03

ホオズキの熟した実 鎌倉市・大巧寺 2017/08/07

ホオズキの熟した実 鎌倉市・大巧寺 2017/08/07

ホオズキの熟した実 藤沢市・新林公園 2016/09/27

ホオズキの熟した実 藤沢市・新林公園 2016/09/27

ホオズキに似た実を付けるが蔓性のものはフウセンカズラ(風船葛)。


瑞泉寺、東慶寺(金仏背後の畑)、極楽寺(客殿玄関脇 ※撮影禁止)、大長寺(鐘楼隣の銀杏周辺)、新林公園(山道に帰化)

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