テンナンショウ

天南星 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/2月中旬~5月 結実期/6月~11月

テンナンショウ属の総称。仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる覆いが特徴。可憐なミズバショウ(水芭蕉)とは打って変わって、姿は怪奇。この中に肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる棒状の穂になっている花が収納されている。仏炎苞から顔を覗かせる肉穂花序上部を付属体という。サトイモ(里芋)の仲間なので、根っこは芋。ただし有毒なので食べられない。半日陰な林床に生える。

テンナンショウの実

初冬、実が緑色から真っ赤に熟す。花は咲けども実はなかなかならないのでお目にかかれる機会は稀。トウモロコシ(玉蜀黍)のような形状をしているが有毒なので食べてはいけない。雌雄異株(しゆういしゅ)で、実がなるのは雌株のみ。ただしテンナンショウは性転換するものがある。

実が熟す頃には葉がほとんど虫に食われていたり腐っていたりで同定は簡単ではない。実もじきに朽ちてその場で倒伏する。

ホソバテンナンショウ?の実 箱根・大涌谷湖尻自然探勝歩道 2014/11/15

ホソバテンナンショウ?の実 箱根・大涌谷湖尻自然探勝歩道 2014/11/15

ホソバテンナンショウ?の実 箱根・大涌谷湖尻自然探勝歩道 2014/11/15

ホソバテンナンショウ?の実 箱根・大涌谷湖尻自然探勝歩道 2014/11/15

ムサシアブミの倒伏した実 鎌倉市・浄妙寺 2016/12/08 

ムサシアブミの倒伏した実 鎌倉市・浄妙寺 2016/12/08 

シマテンナンショウ

島天南星 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/2月中旬~4月 結実期/6月~11月

有毒自生種稀少保護

詳細を見る仏炎苞がまだ痩せているシマテンナンショウ 平塚市・高麗山公園 2017/02/19シマテンナンショウ 平塚市・高麗山公園 2017/03/08(画像準備中)

ウラシマソウ

浦島草 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/4月~5月 結実期/6月~11月

有毒自生種

詳細を見るウラシマソウ 葉山町・仙元山 2012/04/19ウラシマソウ 鎌倉広町緑地 2017/04/14ウラシマソウ 横須賀市・衣笠山公園 2017/04/15

マムシグサ

蝮草 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/4月~5月 結実期/6月~11月

有毒自生種稀少保護

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ミミガタテンナンショウ

耳形天南星 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/4月~5月 結実期/6月~11月

有毒

詳細を見るミミガタテンナンショウ 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/04/08ミミガタテンナンショウ 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/04/08(画像準備中)

ムサシアブミ

武蔵鐙 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/4月~5月 結実期/6月~11月

有毒自生種稀少保護

詳細を見るムサシアブミ 鎌倉市・浄妙寺 2017/05/08ムサシアブミ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/13(画像準備中)

ユキモチソウ

雪餅草 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/4月~5月 結実期/6月~11月

有毒稀少

環境省レッドリスト2015「絶滅危惧II類(VU)」

詳細を見るユキモチソウ 厚木市・荻野運動公園野草園 2017/04/16ユキモチソウ 厚木市・荻野運動公園野草園 2017/04/16(画像準備中)

ホソバテンナンショウ

細葉天南星 オモダカ目/サトイモ科/テンナンショウ属 花期/5月 結実期/6月~11月

有毒

詳細を見るホソバテンナンショウ 箱根・湖尻園地 2016/05/08(画像準備中)(画像準備中)

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