アズマヒキガエル

東蟇蛙、東蟾蜍 両性類/無尾目/ヒキガエル科/ヒキガエル属 産卵期/3月

有毒在来種稀少保護

神奈川県レッドリスト2006「要注意種」

アズマヒキガエル 茅ヶ崎市南湖 2012/07/16

アズマヒキガエル 茅ヶ崎市南湖 2012/07/16

いわゆるヒキガエル。ニホンヒキガエル(日本蟇蛙)は西国に分布し、関東で見られるものはアズマヒキガエルという。見分けは鼓膜の大きさとされるが、違いは微妙で明確にはなかなか区別できない。普段は平地・丘陵地・山地を問わず広く(水辺ではまったくない)森の中に生息。まさかと思うが、メタボの極み体型に似合わずおだてれば木にも登るという。夜行性。虫やミミズを食べる。人に遭遇しても慌てて逃げようとはせず、もさっとじっとかしていることが多い。ビジュアルはグロテスクだが、性格はかわいらしいやつである。

アズマヒキガエル 茅ヶ崎市南湖 2012/07/16

アズマヒキガエル 茅ヶ崎市南湖 2012/07/16

ヒキガエルは目の後ろにある耳の辺りから有毒の分泌物を出すことが知られる。これが原因でヒキガエルは大変危険な生き物であると誤認されている節があるが(※1後述)、普通に接する限り問題はないのではないか。いわゆるガマ毒は、ヒキガエルに極端に顔を近づけたり直接舐めたり食べたりしない限りは危険性はほとんどないと思われる。ヒキガエルに触れたら手をよく洗浄すること。ガマ毒が付着した手で目を擦ってしまうなどすると厄介なことにはなりそうだ。ヒキガエルを咥えてしまったイヌ(犬)が泡を吹いたなどの症例報告も。そんなヒキガエルもヘビ(蛇)のヤマカガシ(山楝蛇)やカラス(烏)にはぺろりと食べられてしまうが。

※1 平成30年(2018)ヤフーニュース(北海道ニュースUHB配信=フジテレビ系列)に「失明の恐れも…外来毒カエル 100万匹を駆除せよ! 」「外来種の毒ガエル 大量発生」などと題しておどろおどろしい記事が複数掲載された。北海道に分布しないはずの(何者かが放した)アズマヒキガエルが繁殖、大量発生しており大問題に、という内容。それはその通りであろうと思うが、とはいえ「毒ガエル」との表記は何事か。おそらくはアズマヒキガエルに何ら知識も関心さえ持ち合わせない一記者が業務命令に従って垂れ流しただけの記事であろうことは容易に想像できるところながら、こんな記事を真に受けてヒキガエルが危険生物であるかのような誤解をする人が少なからず出てきてしまうこともまた想像の至る所。生息数が減少しているアズマヒキガエルの殺処分がアズマヒキガエルが元来生息している地域で進まないこと切に願うばかりだ。生態系の破壊を助長させる記事の配信は停止されたい。

ヒキガエルのぷく顔 大磯町・高麗山公園 2017/09/16

ヒキガエルのぷく顔 大磯町・高麗山公園 2017/09/16

棒でつんつんつつくとぷくっと腹を膨らませて怒り出した。

俗称のガマガエル(蝦蟇蛙)もヒキガエルのこと。小銭入れを蝦蟇口(がまぐち)と呼ぶのはその形状がヒキガエルの大きな口に似ているため。
地域によってはイボガエル(疣蛙)と呼ばれていたかもしれない。ふつうイボガエルといったらツチガエル(土蛙)を指すが。

ガマの油


江戸時代に売られていた謎の傷薬。現代でいうところの「オロナインH軟膏」(大塚製薬)、「メンソレータム」(ロート製薬)や「近江兄弟社メンターム」(近江兄弟社)といったところか。ガマの油売りと呼ばれる露天商が販売していた。成分は不明。

昭和時代(-1989)には車に轢かれたヒキガエルに稀に遭遇したものだが、最近はめっきり見かけなくなった。とはいえ春の池に卵塊は多くあるので、絶滅に瀕しているわけではない。ただし、生息環境となっている小山が丸ごとごっそり住宅団地やメガソーラー用地として開発される度に多くのヒキガエルが死に追いやられているのは事実。稀に住宅地で見かけることもあるが、いったいどこで生活しているのか。

ヒキガエルの産卵

ヒキガエルは春の短い時期のみ水辺に集結し、止水に産卵する。産卵時に一匹のメスを多くのオスが奪い合う様子を蛙合戦(かわずがっせん、かえるがっせん)という。とはいえ、生息数が減少した今となってはそのような光景はまずもって見られず、水場では数組のカップルが喧嘩することなく抱接している様子が点々と確認できる程度だろう。両生類なので、メスが卵を産んだらすぐさまオスが精子を放出する体外受精を行う。
以上の通り、ヒキガエルの分布には森と止水が必要であるが、池や沼、農業用の溜め池が失われ、田んぼも5月頃まで水抜きされてしまっており産卵場所がなかなか見当たらない。山間部では林道側溝の集水桝に溜まった雨水に産卵せざるを得ないという哀しい光景も見かける。

オスは池に浮かび、メスがやって来るのを待つ。このときにメスを探しているのか、子犬のようにワンワンと鳴く。

池でメスを待つヒキガエル(体長10cm程度の小さな個体) 鎌倉市・報国寺 2017/03/10

池でメスを待つヒキガエル(体長10cm程度の小さな個体) 鎌倉市・報国寺 2017/03/10

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

平成29年(2017)3月18日 清水谷では残念ながら既に多くの卵塊が産み付けられた後の祭り。雌の姿はおそらくもうなく、池で待ちぼうけを食らっているやや小型な個体たちはいずれも雄だろう。人影に驚いて水中に身を隠す者もあったが、多くは雌探しに一生懸命で人どころではなさそうなご様子。遠くまで見渡せるようにか胸の白柄をアピールしているのかは知らないが、前肢を立てて鳴いていた。

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

目視で確認できたのはおよそ20匹。となればこの小さな林に50匹以上が生息していることが推定できる。日中はどこに隠れているのか、一度たりとも成体に遭遇できたためしがない。

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

隣にいたやつに抱接を試みたが蹴とばされていたので雄同士だったか。

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

産卵のため池にやってきたヒキガエル 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/18

水辺に集まって雌に声をかけて抱接に持ち込んで‥、ってどこかで見たような光景だと思っていたらば、そう、真夏の湘南海岸にナンパ目当てで集まってくる輩にそっくりなのであった。

アズマヒキガエルの抱接 鎌倉市・散在ガ池森林公園せせらぎの小径 2013/03/19

アズマヒキガエルの抱接 鎌倉市・散在ガ池森林公園せせらぎの小径 2013/03/19

卵は細長いチューブ形の卵塊なので見分けは簡単。卵塊には泥がすぐに付着し、じきに何だかよくわからない物体と化す。

ヒキガエルの卵塊 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/16

ヒキガエルの卵塊 茅ヶ崎市・清水谷 2017/03/16

卵塊は柔らかで意外に脆(もろ)く、手で掬(すく)い上げただけで自重で千切れ千切れになってしまうので注意。それでも問題なく孵化(ふか)はするが。

アズマヒキガエルの採取する際に千切れてしまった卵塊 茅ヶ崎市 2016/02/29

アズマヒキガエルの採取する際に千切れてしまった卵塊 茅ヶ崎市 2016/02/29

ヒキガエルのオタマジャクシ

ヒキガエルのオタマジャクシは、巨大な親ガエル(身近で見られる一般的なカエルの中では最大級)とは打って変わって極小(身近で見られる一般的なオタマジャクシの中では最小)。小さくてほぼ真っ黒なのが大量ににょろにょろしていたらおそらくこのヒキガエルのオタマジャクシだろう。鎌倉の寺の庭にある池やハス(蓮)鉢などにうじゃうじゃいるのも大体がヒキガエルのオタマジャクシだ。

ヒキガエルのオタマジャクシ 鎌倉市・浄妙寺 2017/05/08

ヒキガエルのオタマジャクシ 鎌倉市・浄妙寺 2017/05/08

オタマジャクシでいる期間は二ヶ月ちょっとで、ゴールデンウィーク(4月末~5月初旬)頃に体長(鼻先~尻先)わずか1cm程度で変態しカエルとなって上陸する。オタマジャクシが小さいので、カエルとなった幼体も極小(身近で見られる一般的なカエルの中では最小)。ちびっちゃくてものすごくかわいい。幼体は、個体差はあるものの意外とあっけなく数日で人に慣れるが、体が弱くとても死にやすいので飼育には向かない。体が小さ過ぎて与えることができる餌(えさ)を満足に確保できないのだ。自然下においてはおそらくは落ち葉に潜って小さな土壌生物(腐葉土にまみれて生息しているダニとかノミとかちょろちょろぴょんぴょんしている得体の知れない虫)でも食べているのではないかと思われるが、農家か近所に融通の利く公園でもない限りそんなものを毎日人為的に用意はできない。バッタ類の幼虫は子ヒキガエル同等の大きさなので口には入るまい。アブラムシ(油虫)も食べるが栄養が不足する。

上陸後三日ほど経過したヒキガエルの幼体 茅ヶ崎市 2017/05/11

指をよじ登る上陸後三日ほど経過したヒキガエルの幼体 茅ヶ崎市 2017/05/11

写真にすると体色は茶色であることがわかるが、肉眼ではほぼ真黒に見える。

上陸後三日ほど経過したヒキガエルの幼体 茅ヶ崎市 2017/05/11

上陸後三日ほど経過したヒキガエルの幼体 茅ヶ崎市 2017/05/11

赤ちゃんガエルのうちはヒキガエルらしからずぴょんぴょん飛び跳ねる。大きくなった個体はえっちらおっちら歩くか、面倒くさそうにもっさりジャンプする。


観音崎公園(花の広場、水の広場)、前田川団地、岩殿寺、明王院、長谷寺(輪蔵横の清浄池)、鎌倉市・散在ガ池森林公園せせらぎの小径(近年再整備されたためせせらぎに滞留なくなり産卵場には不適になった可能性)、鎌倉市関谷・石原谷戸(溜池、水量なく産卵不適、ぬかるむため観察不適)、茅ヶ崎市・清水谷、茅ヶ崎市・中央公園、氷室椿庭園(コンクリ池)、茅ヶ崎市文化資料館(玄関脇の小池)、平塚八幡宮、大磯町・高来神社(ネット張ってある池)

大和市・泉の森(自然観察センターの庭の池)、山北町・般若院(境内の池2ヶ所=本堂向かって左・庫裏前庭、県指定天然記念物「山北町岸のヒキガエル集合地」として保護されている)、山北町・三尋木家(敷地内の池=水量不十分で状態不良、県指定天然記念物「山北町岸のヒキガエル集合地」)

県指定天然記念物「山北町岸のヒキガエル集合地」は非常に多くのヒキガエルが集まる場所とは既にいえない状態となっていたが、背後の丸山(三井造船社有地)が町の肝煎りで大規模開発され平成27年(2015)に精密機器メーカーのトヤマが本社を移転させた。町はこれを悲願達成、明るいニュースだと喜んでいたが、県指定天然記念物「山北町岸のヒキガエル集合地」の土台となるヒキガエル生息地は半分程度に減少した。今後おそらく県指定天然記念物としての価値の滅失が議論され、指定の解除も視野に入ってきてしまう事態となるのではないか。

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『アズマヒキガエル』へのコメント

  1. 投稿日:2018/05/26(土) 12:29:53 ID:785b9623d 返信

     先週からちび蝦蟇君たちが跳ね回っています。ちびのうちは垂直なタイルでも軽々よじ登るので、うっかり開けておいて家の中に入りこまれては大変と、せっせと網戸を閉めています。
     今年はかなへびの当たり年で、むやみな数のちびども(すでに小学生でなく中高生ぐらいになっている)がちょろちょろしています。やもりも多くて、これまたちびが例年の倍ほどもいます。蝦蟇君も大変だろうと思います。

    • mirusiru.jp 投稿日:2018/05/27(日) 13:45:50 ID:aa54ac270 返信

      赤ちゃんガエル、ちょうどかわいらしい時期でしょうね。
      季節限定で”ヒキガエル・カフェ”とか開かれたらよろしいのに(笑)
      緑あふれるお庭で数千匹の赤ちゃんヒキガエルにまみれながら午後のドクダミ茶‥なんて意識高過ぎる女子がはるばる日本全国から数人はやって来るでしょうに!

      カエルいるところヘビあり。何ヘビでしょう?
      アオダイショウ、ヤマカガシ、ヒバカリ以外がもしいたらかなりのめっけもんでは。

      次はヘビを狙ってアライグマあたりも登場しそうな‥。

      • 投稿日:2018/06/02(土) 12:14:48 ID:785986cf9 返信

         かなへびは蛇とはいうものの足があるので、とかげだと思います。かがみっちょ、かなちょろと呼ぶ人もいましたが、かなへびが正しい言い方だと聞いたことがあります。
         先日、雑草の間にかがんだみけの前脚の下から、かなへびが逃げ出したところを確かに見たのに、雑草がかなり大きく揺れている、それがいかにも、死にかけた動物がぴくぴくする動き方なので、えっ、逃げられなかったの?、と思って確かめたら、かなへびの切れた尻尾がけいれん的な動きをしていたのでした。みけはすっかりだまされ、かなへびは逃げ切りました。
         アライグマは勘弁してほしいです。池で水を飲むみけと、水場をめぐる死闘・・・なんてのはたまりません。

        • mirusiru.jp 投稿日:2018/06/03(日) 01:46:48 ID:c10817d3c 返信

          >かなへびは蛇とはいうものの足があるので、とかげだと思います。

          何を突然今更な話をしかもヒキガエルの頁でされているのかと訝(いぶか)しく困惑して返信に窮していたのですが、
          私の方が「かな」を抜かしてすっとぼけたコメントを返していたのですね!!!(笑)
          たいへん失礼いたしました。
          もうお爺ちゃんなのでお許しください‥。
          ヘビではなくてカナヘビのお話でしたか‥。

  2. 投稿日:2017/05/14(日) 09:58:58 ID:650acd8c8 返信

     昨日からちび蝦蟇が跳ね回っています。まだ尻尾が残っていて、水陸両用で出たり入ったりしている奴もいます。今のところ椋鳥は来ていません。
     昔は池でやんまやとおせみとんぼも育っていましたが、五位鷺が来て金魚を食べてしまうため、ご近所がフェンスを直すときに旧いフェンスを貰って池の上にかけ、さらに、このごろは夏の気温がやたらと高くなって金魚が可哀想だといって、フェンスを簾で覆ってやったりするので、とんぼは塩辛を除いてほとんど来なくなりました。それでも椋鳥はちゃんと知っていて、ほんの少しの塩辛とんぼが上がるころになると、池の縁で待っています。
     ちび蝦蟇が上がっているのに、椋鳥が来ないというのは、不思議です。別に来てほしいわけではないけれど、この蝦蟇が減らずにすくすく育って、蝦蟇屋敷になるのも困る・・・

    • mirusiru.jp 投稿日:2017/05/14(日) 21:45:47 ID:708e27daa 返信

      池から大量のヒキガエルの赤ちゃんが湧いて出てくるなんて、最高にかわゆい光景ですね!(今だけ)
      あっちにこっちにぴょこたんぴょこたん跳ねたかと思えば落ち葉の中へ消えてゆく‥という感じでしょうか。いいなぁ。うらやましいなぁ。(今だけ)
      ムクドリの餌にはせず、全員(1,000匹くらい?)大人にしてやってくださいねー。
      梅雨時の夜なんかもううじゃうじゃ出てきて‥、ああ、もう‥。

    • 投稿日:2018/03/05(月) 09:52:51 ID:124078ad0 返信

       蝦蟇さんが庭の池で騒ぎ始めました。3日ほど前から1匹、2匹と出てきていましたが、今朝は探しもしないのに、カップル2組、さえない独身男お一方と、挨拶してしまいました。このまま10匹、20匹と増えて、大騒動になるのか、また引っ込んで、次の暖かい夜を待つか、どちらでしょうか。
       やせ蛙まけるなと言っても駄目で、女性を射止められるのは、ガタイのよい、がっちり型の中年男と相場が決まっているようです。身長は一人前でも横幅の足りない1年生は、たいがい無視されて、寂しく水に浸かっています。今朝の独身男もそれでした。

      • mirusiru.jp 投稿日:2018/03/05(月) 16:33:19 ID:17208b745 返信

        今年もこんにちは!
        ヒキガエルの世界では羽生結弦くん体型は不人気と!?私はヒキガエルに生まれてくるべきでしたね‥。来世こそヒキガエルで‥。
        茅ヶ崎市東海岸南・氷室椿庭園内のコンクリ池には既に卵塊がどっさり溜まっておりました。
        今夜は”カエル湧きたつ温かい雨の夜”ではございませんか?もしかしたらうじゃうじゃと‥。

        • 投稿日:2018/03/06(火) 10:14:38 ID:b5d054bfe 返信

           仰せのとおり、昨夜から池中蝦蟇だらけです。カップルが10組以上、独身のやせ蛙が数匹。でも、卵はひとつしか見当たりませんでした。明日の朝が楽しみというか、うんざり・・・(どろどろの池の掃除で腰痛になる)。
           烏に捕られてもいけないと、上に網をかけても、お馬鹿なのが外を出歩いてしまいます。たった今、野良猫あがりの「みけ」と睨み合いになりましたが、家の中から「みけ!」と怒鳴ると、猫の方が去って行きました。昔、妙に蝦蟇にこだわる柴犬がいて、数千円払ってワクチン接種した日の夕方に蝦蟇に食い付いてしまい、顔が倍ぐらいに腫れて、ステロイドを打つはめになったり、氷室椿園の横を散歩していて、あっという間に生け垣の下にひそむ蝦蟇に食い付き、慌ててご近所の方に水をいただいて顔を洗ってやったり、それはそれは大変でした。「みけ」はその犬より利口なようです。

          • mirusiru.jp 投稿日:2018/03/08(木) 23:17:07 ID:3146879b7

            雨続きなので、ヒキガエルは大フィーバー中でしょうか。
            私はイヌを飼ったことがないので疎いところなのですが、この時期は”ヒキガエル中毒”が結構大きな問題になるようですね。
            顔を近づけてクンクンにおいを嗅いでペロペロ舐めて軽く噛みついて、たいへんなことに‥、という事故が起こりやすいそうで。
            そりゃあイヌもネコもヒキガエルなんか見かければちょっかい出したくなりますよ、ヒキガエルの風貌が悪すぎます(笑)。私もよく棒でツンツンしちゃいますし‥。

          • 投稿日:2018/04/22(日) 14:55:14 ID:37549726e

             さっきから椋鳥が2羽、池の周りを回っています。おたまじゃくしが蛙になるには、もうちょっとかかりそうな感じですが、偵察に来たのでしょう。冬中、つぐみや尾長は来ても、椋鳥は寄りつかなかったのに、蛙になる時期が近付くと、ちゃんとやって来ます。
             蝦蟇さんは、今年は一度しか蛙合戦をしませんでした。少なくともここ数年は、2週間ほど間を空けて、2回大爆発があると決まっていましたが、一度に例年の2回分に当たるバケツ2杯分ぐらいを生んだので、もうよいということになったのか、それだけで終わりました。

          • mirusiru.jp 投稿日:2018/04/22(日) 22:28:57 ID:76700bbd9

            ムクドリにも定番の餌場があるんですね。
            群れで行動することが多いようなので、Kさん宅は「あの家のあの池」と代々受け継がれてきた三ツ星のオーベルジュなのかもしれませんね。

            カエルのメスが申し合わせていたかのように一斉に出現する理由、条件を、ぜひ解明していただきたいところです。

  3. 投稿日:2017/04/09(日) 18:16:42 ID:8803672f9 返信

     昨日から蝦蟇さんたちが爆発しています。今年2回目です。本来、金魚用の池なので、抱きつかれる金魚こそ、いい迷惑! だいたい毎年2回、1回2~7日間、蝦蟇さんが大騒ぎしますが、今年は例年より大分遅かっただけで、病気でも何でもなかったのですね。ご心配をお掛けしました。
     最初の卵は、もうおたまじゃくしになって泳ぎ回っています。

    • mirusiru.jp 投稿日:2017/04/09(日) 22:26:01 ID:13b631126 返信

      今頃二回目ですか!カエルってどう示し合わせているんだか一時期に集まって一斉に産卵を行いますけれど、その後またドカっと卵が増えていることがあって、あれあれ第二次ベビーブームもあるのかしらなんて思っていましたが、やはり二回目あるのですね。今回は”目に見えて一段階気温が(最高気温20℃前後に)上がって迎えた、雨の夜”が集合の合図だったのでしょうか。一回目からこれだけ間を空けても集合できる能力って凄いですね。体内スマホでも使って連絡を取り合ってるようにしか思えません。
      しかしヒキガエルの産卵を庭で観察できるなんてうらやましい限り(うるさくて気持ち悪いですけど)。観察会を開いていただきたいくらいです。襲われるでも食われるでもなく変なのがだたただ抱き着いてくるというキンギョの困惑っぷりも、たのしそう‥。ヒキガエルの小さい黒オタマが大群でにょろにょろしてるのも春の風物詩でいいですよね(気持ち悪いですけど)。上陸がたのしみですね!

  4. mirusiru.jp 投稿日:2017/03/25(土) 23:30:39 ID:d0147661c 返信

    こんにちは。突然姿を消してしまうと心配になりますね。
    カエルの病気と申しますとカエルツボカビ症でしょうか。当時「日本のカエルを全滅させるおそれのある恐怖の伝染病か、直ちに対策を取らなければ取り返しのつかない事態に」といったニュース報道がなされたので、そのショッキングな脅し文句だけがうっすら記憶に残っていらっしゃるかと思います。ではその後日本のカエルたちがカエルツボカビ症でバタバタ死んでいったかというと、そういう話は耳にしません。カエルツボカビ症の症状が出ているカエルが近所で死んでいた、となれば話は別ですが、そうでない限りは特にカエルツボカビ症の心配をされる必要はないのではと私は楽観的に考えています。
    原因は、なんでしょうね。鎌倉でも数年前に「今年はカエルの卵がぜんぜんなくて‥」と心配されていたお寺さんもありました。翌年はどっさり産み落とされていたようですが。原因はいろいろあるとは思うのですが、よくわからないですよね。植物でもぜんぜん花を咲かせない年、びっくりするほどぜんぜん実がならない年とかありますし。今春は例年になく”地球温暖化の影響を感じない”ふつうの(本来の)季節感を取り戻した春となっていますので、去年・一昨年よりは何事も(開花ですとか、産卵ですとか)”遅い”と感じられるかもしれません。それにしても、卵塊一つではどうしちゃったのだろうと気を揉んでしまいますね。
    「茅ヶ崎のカエルを守る会」というエキスパートたちがいらっしゃるようです。窓口は茅ヶ崎野外自然史博物館(民間の団体)の岸さん(南湖の魚市場の近く在住)。カエルに関する講演会も開かれておられるようですからカエル事情には私などより遙かに深いご見識をお持ちのはず。メールか何かで尋ねてみてはいかがでしょう。南湖の産卵具合も伺えるのではないでしょうか。
    しかし**のどこにヒキガエルが棲める環境があるのかと本当に不思議でなりませんが、いるんですよねなぜか住宅地にも。普段どこでどう暮らしているというのか。近年はカエルが産卵できるような止水がぜんぜん見当たりません。Kさんのような方が庭でひっそり池を維持してくださってはじめて世代を重ねることができている状態だろうと想像できます。カエルたちに代わって御礼申し上げます。ヒキガエル、ビジュアルはともかく、鳴き声かわいいですよね。末永く大事にしていっていただければと思います。

    • 投稿日:2017/03/26(日) 09:07:16 ID:002562eaa 返信

       ありがとうございました。安心しました。
       蝦蟇さんは春先になると大々的に姿を現しますが、夏も少しは這っています。1月に寒肥を入れようと庭を掘ると、土中や落ち葉の下にいることがあって、今年は3匹を危うくスコップで切るところでした。ご近所にも池はなくても庭はあるので、産卵以外はできているのではないかと思います。
       卵を産んだのは、一昨日は1匹だけでしたが、今年は3月上旬にたくさん産んでいて、総計でバケツ1杯分ぐらいになると思います。ちび蛙になる頃には、椋鳥が池の縁に並ぶので、なかなか難しいとは思いますが・・・
       ただ、今年は椋鳥がまったく来ません。小鳥も例年と違って、いつもの雀サイズの小さい鳥たちのほかに、つぐみや尾長といったやや大きめのが来ているのに、子蛙獲り名人の椋鳥は、なぜか来ません。蝦蟇さんには朗報でしょう。

  5. 投稿日:2017/03/25(土) 12:49:54 ID:de7134c81 返信

    **に住んでいます。昔は近所に池のある家がいくつもありましたが、今は拙宅だけとなり、例年、2月半ばから3月初旬には、近所中の蝦蟇が集まって大騒ぎをします。一昨年も昨年もそうでした。ところが、今年は2月中は何事もなく、3月になってようやく始まったものの、数はいつもの半分ぐらいで、昨年生まれたような小さい蝦蟇がほとんどです。昨日も2匹の声がしただけで、卵を産んだのは1匹でした。何年か前、病気が流行っているという新聞記事を読んだことがありますが、何かあるのでしょうか。

    ※(管理人より)住所は削除しました。