ヒオウギ

檜扇 キジカクシ目/アヤメ科/アヤメ属 花期/7月中旬~8月

自生種稀少保護

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

山地などに生える多年草。葉の姿が、檜扇というヒノキ(檜)の木材で作られた扇に似る。神奈川県内にも分布しているらしいが、湘南・鎌倉・三浦半島では自生のものは見ない。

ヒオウギの葉 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギの葉 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

名前が紛らわしいものにヒメヒオウギ(姫檜扇)ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)、ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)がある。

ヒオウギの花

やや小振りのスカシユリ(透百合)といった花を咲かせる。一日花なのが惜しいところだが、花数は多く順次開花し花期は長め。

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

ヒオウギ 厚木市・沓掛館山 2017/07/31

京都の祇園祭(7月)でこの花が軒先に飾られることが知られる。魔除けになるという。

ヒオウギの実

実が熟すと見事な光沢ある黒色の種子が露(あらわ)に。この種子を射干玉(ぬばたま)という。


横浜市鶴見区・馬場花木園

東慶寺(金仏背後の畑、平成25年(2013)植栽、8月上旬)、光則寺

平塚市博物館(中庭)

厚木市上荻野・沓掛館山(国道412号沿い・愛川町田代との境、「西山を守る会」の圃場=通常立入禁止、7月末~8月上旬 ヒオウギお花見会=平成29年(2017)7月30日(日)~8月6日(日)・初日のみバザー等あり)、厚木市下荻野・清川村煤ヶ谷・華厳山(山頂付近にヒオウギ広場、「西山を守る会」栽培)、秦野市・葛葉緑地(くずは野外展示場)、山梨県南都留郡山中湖村・高指山(たかざすやま、山頂南側西面、8月上旬、ヒオウギの里祭り=無料ガイドツアー・09:00-13:00 山中湖交流プラザ「きらら」管理棟ハルニレ前集合、山中湖のみさきのヒメビシ・ツルヨシと併せて)

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