クスノキ

楠、樟 クスノキ目/クスノキ科/ニッケイ属 花期/5月上旬~中旬 結実期/11月

自生種

クスノキの新緑 三浦市三崎町小網代・白髭神社 2017/05/02

クスノキの新緑 三浦市三崎町小網代・白髭神社 2017/05/02

常緑高木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。単にクス(楠)とも。ケヤキ(欅)やタブノキ(椨)などと並んで社叢や公園に多い。防虫剤などに使われていた樟脳(しょうのう)はこのクスノキが原料。

クスノキの花期の葉 茅ヶ崎市浜之郷 2018/04/29

クスノキの花期の葉 茅ヶ崎市浜之郷 2018/04/29

葉は鋸歯なく縁(ふち)がよく波打つ。ゴールデンウィーク頃(4月末~5月上旬)のクスノキほ新緑は特に目を見張るものがある。

クスノキの新緑 平塚市・八幡山公園 2018/04/29

クスノキの新緑 平塚市・八幡山公園 2018/04/29

クスノキの新緑 平塚市・八幡山公園 2018/04/29

クスノキの新緑 平塚市・八幡山公園 2018/04/29

クスノキの幹 平塚市・総合公園 2015/11/11

クスノキの幹 平塚市・総合公園 2015/11/11

幹がよくひび割れるのもクスノキの大きな特徴。

神奈川県内では、平塚市の市民の木、真鶴町の木に制定されている。

クスノキの花

花は、一般の人は見向きもしないような地味な花。けれどそこはクスノキ。爽やかな香りがさあーっと風に乗って辺りに届けられる。神社境内にクスノキが植えられるのは、大木になること、常緑であること、新緑が美しいことに加えて、この清浄な香りも特別視されたからではないだろうか。

クスノキ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/04/29

クスノキ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/04/29

花はどうやら一斉に満開しない。花期半ば以降は咲き終わって茶色く枯れた小花が混じる。その割に遠目ではきれいに満開しているように見えるから不思議。

クスノキ 寒川神社 2017/05/15

クスノキ 寒川神社 2017/05/15

クスノキ 寒川神社 2017/05/15

クスノキ 寒川神社 2017/05/15

クスノキの実

あれだけたくさんの花を咲かせておいてこれだけか、とこぼしたくもなる実の数の少なさ。

クスノキの若い実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/07/02

クスノキの若い実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/07/02

クスノキの実 平塚市・総合公園 2015/11/11

クスノキの実 平塚市・総合公園 2015/11/11

クスノキの実 平塚市・総合公園 2015/11/11

クスノキの実 平塚市・総合公園 2015/11/11


荏柄天神社(授与所前の大木)、鶴岡八幡宮(大石段東側など)、寒川神社(第1駐車場周辺、低所にも花)、平塚市・総合公園(野外ステージ付近の「市民の木くすのき」碑ある1本、景観重要樹木、その他)

茅ヶ崎市・老人保健施設浜之郷(低所に花)

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