オオアマナ

大甘菜 クサスギカズラ目/クサスギカズラ科/オオアマナ属 花期/4月
学名/Ornithogalum umbellatum L.

有毒外来種

オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

#オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

ヨーロッパなどを原産とする多年草。名は花が(特に閉じているときの姿が)アマナに似るとされることから。アマナとはまったくの別種。むしろ近年は頻繁に目にするようになったセイヨウアマナ(西洋甘菜)の異名あるハナニラ(花韮)と一瞬見紛う人が多いのではないか。ハナニラにしては花がきれい、ちょっと豪華、と感じたら本種。

オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

#オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

#オオアマナ 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2018/04/03

オオアマナ? 大磯町生沢 2019/04/13

#オオアマナ? 大磯町生沢 2019/04/13

オオアマナ? 大磯町生沢 2019/04/13

#オオアマナ? 大磯町生沢 2019/04/13

近似種に、同じくヨーロッパ原産のホソバオオアマナ(細葉大甘菜)なるものあり。葉がオオアマナほど幅広にならないもののさほど大差なく、花の外観は見分けが付けられないレベルでほぼ同じ、とかなりややこしい。『神奈川県植物誌2018』には、ホソバオオアマナは”花序は散房状、花数は6~10″、オオアマナは”花序は円錐形、花数は12~20″とある。果たして花数をもって育ちの悪い貧相なオオアマナをも峻別できるのかは不明。果実の形状が異なる(ホソバオオアマナは二稜が三組あり、オオアマナは六稜がほぼ等間隔)らしいが、その一点だけで決めつけられるものなのかも不明。両者をまじまじ見比べて観察する機会が得られていないので、本頁では両者を峻別していない。外来種なので、両者も含めてオオアマナ属を意味するオーニソガラム(Ornithogalum)と総称してしまった方が賢明かもしれない。


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