モッコク

木斛 ツツジ目/モッコク科/モッコク属 花期/6月下旬~7月中旬 結実期/10月

自生種

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

常緑の高木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)または雌雄異株。葉が美しいためかつては庭木の定番だったようだが派手さに欠けるためか現在はちょっと地味な渋い存在で、寺や旧家に多い。生垣にも用いられ、その場合は強剪定を受ける。

葉は互生というが枝先に集まるため輪生のように見える。サカキ(榊)などと同じく葉脈が目立たずつるっとしていてきれい。

モッコクの葉 藤沢市・新林公園 2016/10/08

モッコクの葉 藤沢市・新林公園 2016/10/08

モッコクの葉裏 藤沢市・新林公園 2016/10/08

モッコクの葉裏 藤沢市・新林公園 2016/10/08

モッコクの花

花は下向きで、純白ではなく少し黄色みがかる。一斉に満開にならずぽつりぽつり咲いてゆく傾向がやや強いか。両性花を付けるもの、雄花を付けるもの、があることが知られている。

モッコクの蕾 藤沢市・新林公園 2017/07/11

モッコクの蕾 藤沢市・新林公園 2017/07/11

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

モッコクの両性花 藤沢市・長久保公園 2018/06/26

モッコクの雄花 藤沢市・新林公園 2017/07/11

モッコクの雄花 藤沢市・新林公園 2017/07/11

モッコクの実

実は赤く熟す。赤一色ではなく、リンゴ(林檎)の「ふじ」のように斑が入る。じきに破裂して種子を露出する。

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの実 新林公園 2016/10/08

モッコクの紅葉

葉は紅葉すると照りが強調されてより一層美しさが映える。

モッコクの紅葉 フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

モッコクの紅葉 フラワーセンター大船植物園 2016/10/16


成就院(本堂向かって右手に2株)、新林公園(藤棚のすぐ奥の生垣)、長久保公園、茅ヶ崎市・成瀬家(市指定天然記念物 ※平成28年(2016)枯死のため指定解除、かながわ名木100選)

鶴岡八幡宮(社務所玄関入口、強剪定のため花付きは不良)、海蔵寺(薬師堂前、台風塩害等で樹勢劣化)

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