ミツバ

三つ葉 セリ目/セリ科/ミツバ属 旬/3月~4月 花期/6月中旬~7月上旬

食用自生種

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

やや湿った薄暗い林床に生える多年草。セリ(芹)ほどは水辺を好まない。お吸い物に浮かべられる葉っぱのあのミツバだが、じつはその辺の丘陵地などに自生している。湘南・鎌倉・三浦半島で、どこにでもあるというわけではないが普通種。

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバの若葉

柄(え)の先に小葉(しょうよう)が三枚付く三出複葉。なので三つ葉。春の野山には似たような三枚若葉は多いため、誤って毒草を食べてしまわないこと。摘んだ茎の切り口から爽やかな”あの香り”がすればミツバである。重鋸歯(じゅうきょし、大きめの鋸歯に小さな鋸歯が入る)。

ミツバの葉 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバの葉 鎌倉中央公園 2018/07/08

食用にならないウマノミツバ(馬之三葉)に騙されないよう。ウマノミツバは鋸歯の大きさが揃わず、ミツバならではの香りがない。やや厚め。有毒なユキワリイチゲ(雪割一華)の葉を誤って摘んでしまわぬよう。

ミツバの花

茎がウマノミツバのように極端に左右に広がることはなくバランスよい姿。白い花弁はきちんと開く。ただし極小なうえクモ(蜘蛛)の巣にまみれてしまっているもの多く、見るに能(あた)わず。

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08

ミツバ 鎌倉中央公園 2018/07/08


横浜市栄区・横浜自然観察の森、横浜市戸塚区・俣野園

衣笠山公園、森戸川源流

鎌倉中央公園、高麗山公園(地獄沢)

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