ウマノミツバ

馬之三つ葉 セリ目/セリ科/ウマノミツバ属 花期/6月中旬~7月上旬

自生種

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

薄暗いやや湿った林床などに生える多年草。名は、お吸い物に浮かべるミツバによく似ているが食用にならず、ウマの餌にでもするしかないもの、の意。ミツバもウマノミツバも似たような場所に生えるためしっかり見分けたい。

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

葉はミツバと同じ三出複葉で、重鋸歯(じゅうきょし、大きめの鋸歯に小さな鋸歯が入る)。但し、ミツバよりも鋸歯は大きく不揃い。側小葉(そくしょうよう)には深めの切れ込みが入ることがある。葉柄(ようへい)などを千切ってみてもミツバならではの芳香はない。

ウマノミツバの葉 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバの葉 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバの花

分岐した茎が横へ横へ広がってゆく特徴あり。花は複数の小花がまとまって付く。鉤(かぎ、フック)状の棘(とげ)がありオオオナモミ(大葈耳)の実のような姿なものが両性花、引っ付いているのでなかなか見分けはできたものではないが、その棘がない雄花が花序に混じっている。白色の花弁はくるっと内側に丸まってしまっており、ぱっとは開かない。極小である上に花弁が開かないので見応えまったくなし。クモ(蜘蛛)の巣にまみれてもいる。

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバ 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

ウマノミツバの実

両性花が実になるため、オオオナモミの実のような形状に。

ウマノミツバの若い実 横浜市戸塚区・舞岡公園 2017/07/15

ウマノミツバの若い実 横浜市戸塚区・舞岡公園 2017/07/15


横浜市栄区・横浜自然観察の森、横浜市戸塚区・舞岡公園

衣笠山公園

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