スイセン

水仙 クサスギカズラ目/ヒガンバナ科/スイセン属 花期/12月中旬~4月上旬

有毒危険外来種改良種

大杯スイセン('アイス・フォリーズ') 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16

#大杯スイセン(’アイス・フォリーズ’) 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16

外国産スイセンの園芸種が多種多様に生み出されており、公園や花壇でよく栽培されている。球根性の多年草。植物の世界では得体の知れない外来種や園芸種は総称して属名の横文字で呼ぶのが通例ながら、スイセン属を意味するナルキッスス(Narcissus)の呼称が用いられることはあまりなく、すべてスイセンと呼ぶのがふつう。ニホンズイセン(日本水仙)も似ても似つかぬ品種も何もかもすべてスイセンである。

黄房スイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

#黄房スイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

ラッパズイセン('アーリー・センセーション') 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

#ラッパズイセン(’アーリー・センセーション’) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

ナルキッススの語源は、ギリシャ神話に登場するナルキッソスという美少年。自己愛が過ぎて、泉に映った自分の姿に恋をしてそのまま死んでいったナルシスト(英語ではナルシシスト(Narcissist))で、水辺に咲くスイセンに姿を変えたという。スイセンの花がすこしうつむき加減で咲くのは、ナルキッソスが水面に映った美しい自分の姿をうっとりしながら見つめ続けているからなのである。

スイセンの花

花被片(かひへん)の色は白、または黄色。副花冠は白、黄色、オレンジ、赤っぽいものなど、多様にあり。副花冠の形状により、長く突き出てラッパのような形をしていれば”ラッパ咲き”、そこまで長く突き出ていないものは”カップ咲き”という。カップ咲きはカップの大きさにより、”大カップ咲き”ないしタイハイスイセン(大杯水仙)と”小カップ咲き”ないしショウハイスイセン(小杯水仙)に分かれる。花が大きく見栄えのするラッパ咲きやカップ咲きの品種は、春の訪れを予感させる晩冬ないし初春に咲く傾向が強い。花茎(かけい)一本の先に(ニホンズイセンのように)複数の花が付くものは”房咲き”という。いずれも品種によって開花時期は若干異なっており、全品種が一斉に満開するようなことはない。

白房スイセン('ペーパーホワイト'か) 藤沢市・長久保公園 2016/12/21

#白房スイセン(’ペーパーホワイト’か) 藤沢市・長久保公園 2016/12/21

白房スイセン('ペーパーホワイト'か) 藤沢市・長久保公園 2016/12/21

#白房スイセン(’ペーパーホワイト’か) 藤沢市・長久保公園 2016/12/21

房咲きスイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/01/29

#房咲きスイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/01/29

黄房スイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

#黄房スイセン 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

ラッパズイセン('アーリー・センセーション') 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

#ラッパズイセン(’アーリー・センセーション’) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2017/02/08

ラッパズイセン 横須賀市・くりはま花の国 2018/03/11

#ラッパズイセン 横須賀市・くりはま花の国 2018/03/11

ラッパズイセン 横須賀市・くりはま花の国 2018/03/11

#ラッパズイセン 横須賀市・くりはま花の国 2018/03/11

大杯スイセン('アイス・フォリーズ') 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16

#大杯スイセン(’アイス・フォリーズ’) 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16


#辻堂海浜公園(平成25年(2013)63種5万株、順次開花し満開にはならない)

#宝戒寺、#湘南海岸公園(水仙ロード=西部駐車場国道側・マクドナルド前の通路沿い、3月下旬~4月上旬・見頃は4月初旬)、#さむかわ中央公園(産業道路沿い、遅咲き・サクラと)、#花菜ガーデン、#国道1号線大磯松並木(滄浪閣前・中央分離帯も、遅い)

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