ショウガ

生姜 ショウガ目/ショウガ科/ショウガ属 葉生姜の旬/7月~8月 根生姜の旬/10月中旬~11月中旬

食用改良種

ショウガの根茎(根生姜、新生姜) 2016/10/08

#ショウガの根茎(根生姜、新生姜) 2016/10/08

熱帯アジアが原産といわれている多年草。肥大した根茎が薬味などとして食用になるため、市民農園などで栽培されることがある。ただし日本の寒い冬を越せないため、霜が降りる前に根茎を掘り出して保存し、また春に(連作障害を起こしやすいため違う場所に)植え直す必要あり。植えっ放しでは冬に枯死する一年草となる。地上部は同属のミョウガ(茗荷)にそっくりであるが、ショウガは日当たりの良い畑で大事に栽培される、草丈はやや小型で人の膝(ひざ)上くらい、葉はやや細めで千切るとショウガ特有の辛みを伴った芳香があり、引っこ抜くと肥大した根茎がある。ミョウガは日当たり悪くとも旺盛に生育し冬も越せるため、畑で大事に栽培されることはふつうなく、農地であれば木陰や倉庫裏などちょっとろくでもないところで放置気味に、あるいは民家裏手、林の中などで放ったらかしにされていることがほとんどで、勝手に群生もしている。英語でジンジャー(Ginger)。ジンジャーエール(Ginger ale)はショウガ味の(ビールのような)炭酸飲料の意。

畑で栽培されているショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

畑で栽培されている#ショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

畑で栽培されているショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

畑で栽培されている#ショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

畑で栽培されているショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

畑で栽培されている#ショウガ 茅ヶ崎市浜之郷 2019/08/02

ミョウガ(小振りなもの)とショウガの葉の比較 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

#ミョウガ(小振りなもの)とショウガの葉の比較 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

ショウガの葉の基部 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

#ショウガの葉の基部 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

ショウガの葉 2016/10/08

#ショウガの葉 2016/10/08

花(園芸)の世界でジンジャーといったら同じショウガ科の花観賞用品種であるハナシュクシャ(花縮砂)を指す。ハナシュクシャは比較にならないほどの巨大植物なので混同することはない。

ショウガの花

ふつう咲かない。サツマイモ(薩摩芋)サトイモ(里芋)などと並んで、花が咲いたら新聞記事に。

ショウガの根茎

肥大化して食用になる。夏、まださほど大きくなっていない若い根茎は「葉生姜(はしょうが)」と呼ばれる。葉付きで売られているが、あくまでも食べるのは根茎の部分であって葉は廃棄する。かつて東京都の谷中(やなか)の特産品だったため谷中生姜(やなかしょうが)の名で流通していることも。秋、地上部が黄色く枯れてきたら大きくなった根茎を収穫する。これが「根生姜(ねしょうが)」である。今年成長した部分は「新生姜(しんしょうが)」という。対して、種生姜としてしていたものないし取り置きして古くなったものは「古根生姜(ひねしょうが)」と呼ばれる。

ショウガの根茎(葉生姜) 2018/07/07

#ショウガの根茎(葉生姜) 2018/07/07

ショウガの根茎(根生姜、新生姜) 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

#ショウガの根茎(根生姜、新生姜) 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

引っこ抜いたミョウガとショウガの比較 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

#引っこ抜いたミョウガとショウガの比較 茅ヶ崎市浜之郷 2019/10/15

ショウガの根茎(根生姜、古根生姜) 2016/10/08

#ショウガの根茎(根生姜、古根生姜) 2016/10/08

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