ペチュニア

Petunia ナス目/ナス科/ツクバネアサガオ属 花期/5月~10月

外来種改良種

ペチュニア 藤沢市・辻堂海浜公園 2018/06/26

ペチュニア 藤沢市・辻堂海浜公園 2018/06/26

南米原産の外来種およびその園芸種の総称で、(本来は多年草であるが日本の屋外ではふつう越冬できないので)一年草として扱われる。和名ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)というようにアサガオ(朝顔)(ナス目ヒルガオ科)のような形状の花を咲かせる。コンパクトで花期がたいへん長いため、マリーゴールドと併せて公園の花壇やコンテナに植えられることが多い。(梅雨や水のやり過ぎといった)蒸れや過湿に弱いのが難点。

葉は有毛。粘液を出しているようで触ると指がべったべたになってしまう。害をなす南米のアリ(蟻)を寄せ付けないためとかどうとか。

ペチュニアの葉 藤沢市・辻堂海浜公園 2018/06/26

ペチュニアの葉 藤沢市・辻堂海浜公園 2018/06/26

ペチュニアの葉 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニアの葉 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

サフィニア(Surfinia)は、平成元年(1989)サントリー(現サントリーフラワーズ)と京成バラ園芸が共同開発したペチュニアの新品種群のブランド名。従来のペチュニアは花壇などに植える用にコンパクトなものが主であったが、サフィニアはこんもりふっさふさに育って大きめの鉢(プランター)からこぼれてたくさんの花が枝垂れ咲く、という違いあり。過湿にも強めで育てやすく、ヨーロッパ各国でもたいへん高い人気を獲得しているようである。なおサフィニアは種苗法(しゅびょうほう)に基づいて品種登録(あるいは出願中)されていわゆるパテント(特許、著作権の植物版みたいなもの)が法的に保護されているものであるため、サントリーフラワーズの許可を得ずに増やして(例えばメルカリやヤフオクなどで)売る、タネを売る、などした場合は、(個人であっても)逮捕されて刑事罰の対象となる。

ペチュニアの花

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

ペチュニア 鎌倉市・大船フラワーセンター 2016/10/16

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