オガタマノキ

招霊木 モクレン目/モクレン科/オガタマノキ属 花期/2月下旬~3月中旬

稀少

オガタマノキ 藤沢市・藤沢本町 2016/02/19

#オガタマノキ 藤沢市・藤沢本町 2016/02/19

日本在来の常緑の高木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。サカキ(榊)と同様に神道(しんとう)で重用されるため神社境内に植えられていることがある。名は、御霊(みたま)を招(お)ぐのに用いられる木、の意という。「レッドスネーク、カモン」ピーヒャララと東京コミックショウがヘビ(蛇)の人形を登場させるのに使っていたのはソプラノリコーダー。神社は神様の御降臨(ごこうりん)を仰ぐのにオガタマノキを使うことがあるとのこと(湘南・鎌倉・三浦半島の神事でオガタマノキを見かけた記憶はないけれど)。巫女が神楽(かぐら)を舞う際に手に持ってシャンシャン鳴らす神楽鈴(かぐらすず)は、元は花が咲いているオガタマノキの枝だったとかいう話もある。サカキの代わりに玉串(たまぐし)として用いる地方もあるとかないとか。神奈川県内に自生なし。

花はコブシ(辛夷)に近い純白色の美しいものだが小振り。高木の高所に花をつけることが多くしかも上向きに咲くため花見には難。比較的低所の花咲く2月下旬の花期始めが観賞の狙い目。

オガタマノキ 藤沢市・藤沢本町 2013/03/13

#オガタマノキ 藤沢市・藤沢本町 2013/03/13

中国原産のカラタネオガタマ(唐種招霊)(花期は5月)とは異なり、バナナのような芳香は特にない。カラタネオガタマにオガタマの樹名板が付けられていること多い。


#鎌倉宮(花は高所過ぎて肉眼ではほぼ見えない、市指定天然記念物、かまくらと三浦半島の古木・名木50選)、藤沢市藤沢二丁目・#白旗神社(鳥居東側の背高な一本木)、#藤沢本町(神奈中「白旗交差点」バス停付近国道467号北側沿道街路樹で葉を付けているもの ※平成25年(2013)枝下ろし、※南側はモチノキ)、#寒川神社(鳥居くぐってすぐ左・敬宮(としのみや)愛子内親王殿下御生誕奉祝記念植樹の札あり)

長谷寺(なし、駐輪場生垣に「オガタマ」の表示あるのはカラタネオガタマ)、#氷室椿庭園(身体障害者用駐車場東側)、平塚市・#総合公園(香りの森に大樹)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする