ミヤコワスレ

都忘れ キク目/キク科/シオン属 花期/4月中旬~6月上旬 結実期/6月下旬~7月
学名(ミヤマヨメナ)/Aster savatieri Makino

改良種

ミヤコワスレ(売り物) 箱根湿生花園 2017/04/10

#ミヤコワスレ 箱根湿生花園 2017/04/10

半日陰(または木漏れ日がある程度の日陰)で園芸栽培される多年草。日本のノギク(野菊)の一種であるミヤマヨメナ(深山嫁菜)を元に作出された園芸品種群をいう。ノギクは基本的に秋咲きながら、ミヤマヨメナ並びにミヤコワスレは春咲き(という表現になるが、実際は晩春から初夏にかけて咲く)するのが大きな特徴。風流な名は、承久の乱(1221)に敗れて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都のことを忘れることができると述べたという故事に因む、とされるが、ミヤコワスレが栽培されるようになったのは江戸時代からなので創作だろう。和様を問わず、庭園にそっと添えるように植栽される。神奈川県内で山地や丘陵地を中心に極々希に発見されるミヤマヨメナらしきものは、栽培品ミヤコワスレの逸出と思われる。

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

開花時にロゼット状の根生葉(こんせいよう)あり。翼(よく)のある長めの柄(え)を持つ。茎生葉(けいせいよう)は互生で、粗めの鋸歯がある。葉身は柄に流れて翼となる。園芸種なので形状の個体差は大きかろうが。

ミヤコワスレの葉 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/24

#ミヤコワスレの葉 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/24

ミヤコワスレの花

花色は、(やや赤みを帯びた)濃いめの紫色を中心に、ピンクや白など。梅雨の頃まで咲き残りはするが、見頃は4月下旬から5月上旬にかけて、およそゴールデンウィークの頃である。

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野別邸庭園 2021/04/01

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/26

ミヤコワスレ(売り物) 箱根湿生花園 2017/04/10

#ミヤコワスレ 箱根湿生花園 2017/04/10

ミヤコワスレ(売り物) 箱根湿生花園 2017/04/10

#ミヤコワスレ 箱根湿生花園 2017/04/10

ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/24

#ミヤコワスレ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/24


横浜市戸塚区・#俣野園(大量、白も)、横浜市戸塚区・#俣野別邸庭園

#安国論寺、#東慶寺、#光則寺(山門入って左側一帯など)、#長谷寺(石段中段の花壇)