ハクチョウゲ

白丁花 リンドウ目/アカネ科/ハクチョウゲ属 花期/4月下旬~5月
学名/Serissa japonica (Thunb.) Thunb.

外来種改良種

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

園芸栽培される、東南アジアなどを原産とする常緑低木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。名は白鳥花と表記されることも多いが誤り。ジンチョウゲ(沈丁花)とも無関係。ぱっと見はイヌツゲ(犬黄楊)のような雰囲気で、イヌツゲやサツキ(皐月)よりも洋風な感じが出るので、ちょっとした植え込みまたは生垣に利用される。盆栽にも。園芸種多い。

ハクチョウゲの植え込み パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲの植え込み パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29

葉は小さく、雰囲気は(鋸歯のない)イヌツゲに似る。葉の縁(ふち)や葉脈が白い斑入り品種が涼しげで好まれる。対生で、鋸歯ない全縁。

ハクチョウゲの葉 パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲの葉 パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲの葉 パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲの葉 パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲの花

花弁(のように見える花冠裂片)はふつう五枚で、品種により様々ながらおよそ星形の花が咲く。ミニツツジ(躑躅)の花、のように感じられる品種も。八重咲きも。

ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2018/05/18

ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

#ハクチョウゲ パークホームズ茅ヶ崎中央公園 2021/05/12

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29

ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29

#ハクチョウゲ 鎌倉市・大巧寺 2023/04/29


#大巧寺、#宝戒寺

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