オカトラノオ

丘虎の尾 ツツジ目/サクラソウ科/オカトラノオ属 花期/6月中旬~7月中旬
学名/Lysimachia clethroides Duby

自生種保護

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

日当たりよい草地に生える多年草。乾燥気味な場所、半日陰にも耐える。地下茎を出すようなので、分布するところにはある程度多数まとまって生えやすい。湘南・鎌倉・三浦半島では自然が多めに残る丘陵地などでしばしば見かける普通種。市街地になし。鎌倉の社寺境内でも栽培されているので観光客にもなじみ深い花だろうと思う。

オカトラノオの群落 東京都八王子市・長池公園 2024/06/22

オカトラノオの群落 東京都八王子市・長池公園 2024/06/22

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

茎には縮れているらしいちんちくりんな毛が多からず少なからず生えている。開出毛が生えていたらノジトラノオ(野路虎の尾)、ないしノジトラノオとオカトラノオの雑種ノジオカトラノオ(野路丘虎の尾)の可能性。湘南・鎌倉・三浦半島でノジトラノオ系に遭遇することはまずないので除外して考えてしまっていても問題ないが念のため。

オカトラノオの茎と葉 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオの茎と葉 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

葉はある程度幅広な印象。

オカトラノオの葉 横浜市南区・こども植物園 2017/06/04

オカトラノオの葉 横浜市南区・こども植物園 2017/06/04

オカトラノオは湿地を好むヌマトラノオ(沼虎の尾)との雑種イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)も作り出す。これがノジトラノオ系と紛らわしくて見分けがより厄介に。ただしこれらも湘南・鎌倉・三浦半島ではほぼ見かけないので、オカトラノオらしきものはみなオカトラノオと考えてしまってもたいして差し障りないように思えるが。

オカトラノオの花

花序はうなだれる。

オカトラノオの蕾 横浜市南区・こども植物園 2017/06/04

オカトラノオの蕾 横浜市南区・こども植物園 2017/06/04

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16

オカトラノオ 横須賀市・衣笠山公園 2017/06/16


衣笠山公園

関連記事 – 仲間・似ている・紛らわしい

イヌヌマトラノオ

ヌマトラノオ

ハナトラノオ(カクトラノオ)

ハルトラノオ

ブッドレア

フォローする