ゴマ

胡麻 シソ目/ゴマ科/ゴマ属 花期/7月~8月 旬/9月中旬~下旬

食用改良種

ゴマ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/01

ゴマ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/01

インドが原産とかいう一年草。種子がふりかけなどに入っているあのゴマである。湘南・鎌倉・三浦半島の市民農園でもしばしば栽培されているので見かける機会はあるだろう。一般にゴマ風味の料理は純和食と見做されていると思うが、ゴマは外国原産で、いま日本国内で流通しているゴマはほとんどは外国産の輸入もの。黒ゴマはミャンマー(旧ビルマ)、白ゴマはナイジェリアやパラグアイ産が主だという。ゴマはぜんぜん和食ではなかった──。ゴマという名前は、胡(古代中国北部にいた異民族)から伝わったアサ(麻)の実に似たもの、の意、

イヌゴマ(犬胡麻)はゴマに似ているが役に立たないもの、ではなく、まったくの別種。

ゴマの花

形状はキリ(桐)の花に似る。花色は薄ピンクないしほぼ白。草丈が伸びるにつれて順に上部で花を付けてゆく。

ゴマ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/01

ゴマ 茅ヶ崎市浜之郷 2018/08/01

ゴマの実

先に花が咲いた茎の下部から順に実ってゆく。この実の中に納まっている種子がゴマとして私たちがふだん食べているものである。黄色く枯れてきたところで刈り取って干し、追熟させればゴマの完成。ふつうは炒ったものを食べる。

ゴマの未熟な実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/09/12

ゴマの未熟な実 茅ヶ崎市浜之郷 2018/09/12

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