クサスギカズラ目/クサスギカズラ科/アガパンサス属 花期/6月下旬~7月上旬 結実期/8月~9月
学名/Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns.
外来種改良種
#アガパンサス 茅ヶ崎市萩園 2018/06/21
南アフリカ原産の大型な常緑の多年草、の園芸種。和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)だが、属名を意味するアガパンサスの名で呼ばれるのがふつう。爽やかな青色の花が見栄えよいため、鎌倉の寺境内に、公園に、遊歩道(プロムナード)沿いに、数多く植栽されている。球根で増えるため、一旦地植えしてしまえば十年二十年と放置したままどんどん増える。従って、アガパンサスは一本ぽっきりだったりぱらぱらとまばらにではなく、必ず大きな塊(かたまり)となって生えているものである。よく見かけるド定番ながら、苗は一株500円~1,000円程度もする、買うとお高い花である。
#アガパンサス 鎌倉市・大巧寺 2017/07/01
#アガパンサスの葉 藤沢市円行・引地川緑道(ひきちがわ-) 2020/06/20
#アガパンサスの葉 藤沢市円行・引地川緑道(ひきちがわ-) 2020/06/20
#アガパンサスの葉 藤沢市・新林公園 2018/07/08
名前が紛らわしいアカンサスはまったくの別種。
アガパンサスの花
#アガパンサス 茅ヶ崎市萩園 2018/06/21
#アガパンサス 鎌倉市・大巧寺 2017/07/01
#アガパンサスのだいたい白花 横浜市金沢区・金沢自然公園ののはな館 2018/06/17
アガパンサスの実
#アガパンサスの未熟な実 茅ヶ崎市西久保 2018/08/10
#アガパンサスの完熟した実と種子 藤沢市・湘南海岸公園 2018/09/24
#大巧寺、#長谷寺