ウメエダシャク

梅枝尺 昆虫/チョウ目/シャクガ科 成虫期/6月

在来種

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

幼虫はいわゆるシャクトリムシ(尺取虫)と呼ばれるシャクガ(尺蛾)の仲間。幼虫はウメ(梅)などバラ科の葉を食草としているので、成虫のガもその周辺に湧く。カノコガ(鹿子蛾)に似た白黒の毒々しい姿で、大きさはモンシロチョウ(紋白蝶)よりほんの少し小さいくらい。真昼間に梅林などで狭い範囲の空間を複数匹がひらひらひらひら飛んでいる光景を目にする。よく飛ぶ。よく飛ぶのだが、体が重いのか翅(はね)を一生懸命ばたつかせて力業(ちからわざ)で飛んでいる感じで、優美でない。優美でない上に姿が毒々しいので気持ち悪い。それがあっちこっちで飛ぶものだから尚更気持ち悪い。というのが初夏の風物詩。果樹の生育を考えれば害虫。一般の人には目障りなだけで特に害はない(不快害虫)ので、放っておいてよい。湘南・鎌倉・三浦半島で普通種。トンボエダシャク(蜻蛉枝尺)、ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺)など近似種多い。

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

ウメエダシャク 茅ヶ崎市下町屋 2018/05/30

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