イボクサ

疣草 ツユクサ目/ツユクサ科/イボクサ属 花期/9月末~10月

自生種保護

イボクサ 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ 藤沢市大庭 2018/10/02

湿った場所に好んで生える一年草。稲刈り間近の水を抜かれた田んぼによく現れる。いわゆる水田雑草で、水稲(すいとう)農家からは目の敵(かたき)にされ駆除対象に。たいてい稲刈り前には除草作業が行われるので、その際にやられてしまうことが多いか。名は、この草の汁を付ければ疣(いぼ)が取れるからとか何とか。意識して観察したためしがないため詳しくはわからないが普通種らしい。あまり見かけた記憶はないけれども。湘南・鎌倉・三浦半島では国内外来種として分布域拡大が著しいシマツユクサ(島露草)に駆逐される可能性があるのかどうか経過を見守る必要がある。

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサの花

見た目はトキワツユクサ(常磐露草)の小型な仲間といったところで、花弁の先端がうっすらと明るい赤紫色がかったかわいらしい姿をしている。花径は1.2cm前後。一日花らしいので、観察は早めの午前中に。

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02

イボクサ(葉の傷みは台風塩害によるもの) 藤沢市大庭 2018/10/02


横浜市戸塚区・舞岡公園(田んぼ)

藤沢市大庭・引地川親水公園南方の水田地帯(の休耕田など一部に)

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