真弓 ニシキギ目/ニシキギ科/ニシキギ属 花期/5月中旬~下旬 結実期/11月~12月
学名/Euonymus sieboldianus Blume var. sieboldianus
自生種有毒

マユミの実 逗子市・池子の森自然公園 2017/11/05
林縁部に生える落葉小高木で、雌雄異株(しゆういしゅ)。木材が良くしなり弓を作るのに用いられたためマユミというのだとか。神奈川県内、林が残っている場所であればさほど珍しくはない普通種。ふつうはあまり大きな木にはならない。

開花中のマユミ 藤沢市・新林公園 2025/05/16

マユミ 鎌倉中央公園 2017/05/20

冬の落葉して実が残っている#マユミ 二宮町・吾妻山公園 2021/01/21

冬の落葉して実が残っている#マユミ 二宮町・吾妻山公園 2021/01/21
葉は対生で、細かな鋸歯が多数あり。

マユミの葉 寒川町・田端スポーツ公園 2018/04/28

マユミの葉のサイズ感 藤沢市・新林公園 2025/05/16

マユミの葉のサイズ感 寒川町・田端スポーツ公園 2018/04/28
一般的なマユミはカンサイマユミ(関西真弓)とも。葉裏の主脈上に短毛が密生していたら変種のユモトマユミ(湯元真弓)、別名カントウマユミ(関東真弓)。山地に生えるため、神奈川県内では丹沢や箱根にある模様。関東だ関西だは、名付けに失敗しているだけなので特に気にしなくて良い。

マユミ(カンサイマユミ)の主脈が無毛な葉裏 寒川町・田端スポーツ公園 2018/04/28
ニシキギ(錦木)の枝に翼(よく)がないものをコマユミ(小真弓)という。ニシキギとコマユミの葉柄(ようへい)は短く、マユミには長い葉柄がしっかりある。同属のツリバナ(吊花)やマサキ(柾)も似たような感じの実ができる。
マユミの花
花弁は四枚(学術的には四個と数える)。

マユミの雄花 寒川町・相模川 2018/04/28

#マユミの雄花 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/05/09

#マユミの雄花 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/05/09

マユミの雄花 寒川町・相模川 2018/04/28

マユミの雌花 寒川町・田端スポーツ公園 2018/04/28

マユミの雌花 三浦市・小網代の森 2017/05/23
マユミの実
種子四個入り。空気が乾燥する12月中旬あたりから炸裂し中から種子が露出する。ちょうどその頃、葉はすべて落ちる。

マユミの若い実 横浜市戸塚区・舞岡公園 2018/06/25

マユミの実 逗子市・池子の森自然公園 2017/11/05

マユミの実 逗子市・池子の森自然公園 2017/11/05

マユミの実 横浜市栄区・横浜自然観察の森 2018/11/15