フォックスフェイス

Fox face ナス目/ナス科/ナス属 花期/8月~11月 結実期/10月~12月

有毒外来種改良種

フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

実の観賞用に園芸栽培されることもある、熱帯アメリカ原産の大型な(日本では)一年草。和名は、おそらく葉や茎などに強烈な棘(とげ)が生え出ることから、ツノナス(角茄子)。英名は実の先端が突き出ている様子からニップルフルーツ(Nipplefruit、乳首形果実の意)。実がキツネ(狐)の頭部のような形状をしていることが名前の由来ながらヘッド(Head、頭部)ではなくフェイス(顔面)を使っているあたり奇妙な英語に感じられるフォックスフェイスは日本国内での流通名。キツネナス(狐茄子)、カナリアナス(金糸雀茄子)、学名からソラヌム・マンモスム(Solanum mammosum)とも。色彩豊かな花が姿を消してしまう秋冬によく目立つ黄色く大きな実がなるため、特に生け花に好まれる。ハロウィン(十月三十一日)の装飾(オーナメント)として目にした人もあるだろう。時季になればいくつもの果実をぶら下げた切り枝が花屋の店頭で売られているはず。鉢植えはウン千円と高価。種子(サカタのタネ「とげなしツノナス カナリアナス」)は安価で売られているので自分で育ててみても面白いかもしれないが、草丈は成人女性くらいになるので場所は取る。売っているもの、飾られているものはよく目にするが、栽培されているものは滅多に見かけないか。

フォックスフェイス(カナリアナス)の実付きの悪い鉢植え 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス)の実付きの悪い鉢植え 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

茎や葉などは有毛。葉は触ると毛が多くてふかふか。出回っている品種に棘(とげ)はない。

フォックスフェイス(カナリアナス)の葉 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス)の葉 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイス(カナリアナス)の茎 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス)の茎 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイスの花

ナス科ならではの色と形状で、観賞価値はない。

フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス) 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイスの実

緑色から黄色(オレンジ色)に色付く。実はビジュアル系の観賞用。有毒なので食べてはいけない。

フォックスフェイス(カナリアナス)の良く色付いた実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

#フォックスフェイス(カナリアナス)の良く色付いた実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2019/11/15

フォックスフェイス(カナリアナス)の良く色付いた実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/01/10

#フォックスフェイス(カナリアナス)の良く色付いた実 鎌倉市・大船フラワーセンター 2020/01/10


#大船フラワーセンター(鉢植え)