キク目／キク科／ストケシア属 花期／6月中旬～10月？
学名／Stokesia laevis (Hill) Greene
外来種改良種
#ストケシア 中井町松本 2022/06/21
園芸栽培される、北米原産の多年草（宿根草）。一属一種。花壇や鉢植えで栽培される。草丈はさほど高くはならず、人の脛（すね、30cm）から膝（ひざ、50cm）程度。花が大きくよく目立つ。総苞片の縁（ふち）にとげとげした突起多数、茎生葉（けいせいよう）の葉身基部近くの縁にも鋭利な棘（とげ）あり。湘南・鎌倉・三浦半島でも希に植栽されている。和名は花色からルリギク（瑠璃菊）。
ストケシア 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシア 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシア 横須賀市・観音崎自然博物館 2022/06/13
ストケシア 横須賀市・観音崎自然博物館 2022/06/13
ストケシアの蕾 横須賀市・観音崎公園 2022/06/13
ストケシア 横須賀市・観音崎公園 2022/06/13
ストケシアの茎生葉 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシアの葉 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシアの花
頭状花序は直径6～7cm程度。花色はふつう紫色。白や黄色もあるらしい。
ストケシア 横須賀市・観音崎公園 2022/06/13
ストケシア 横須賀市・観音崎公園 2022/06/13
ストケシア 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシアの蕾の総苞 茅ヶ崎市・氷室椿庭園 2022/06/09
ストケシアの総苞 横須賀市・観音崎公園 2022/06/13
