昼咲月見草 フトモモ目/アカバナ科/マツヨイグサ属 花期/5月~6月
学名/Oenothera speciosa Nutt.
外来種
ヒルザキツキミソウ 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08
北米原産の多年草。名は、夜間に開花する北中米原産のツキミソウに似ている花ながら真昼間から咲いているものの意。花壇や民家の庭で栽培されるが、野良に逸出したものも時折見かける。花は大きめでかわいらしい薄ピンク色。
ヒルザキツキミソウ 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08
ヒルザキツキミソウ 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08
ヒルザキツキミソウの萼 茅ヶ崎市・中央公園 2018/05/22
蕾を包んでいた萼片の先端はなぜか合着している。蕾がぱかっと開いて花が咲くのではなく、裂けた脇の方から花が顔を出すという珍システムを採用。
ヒルザキツキミソウの萼 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08
ヒルザキツキミソウの花
ヒルザキツキミソウ 茅ヶ崎市・中央公園 2018/05/22
ヒルザキツキミソウ 茅ヶ崎市・中央公園 2018/05/22
花が小さくて背高ならばアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)、砂浜に咲いているのはハマヒルガオ(浜昼顔)。
浪子不動園地~逗子海岸駐車場(逗子海岸ロードオアシス)、#長谷寺、鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区
茅ヶ崎市・中央公園