台湾杜鵑草 ユリ目/ユリ科/ホトトギス属 花期/10月
外来種
環境省レッドリスト2018「絶滅危惧IA類(CR)」
タイワンホトトギス 鎌倉市・大巧寺 2016/11/13
台湾原産の多年草。日本では沖縄県西表島(いりおもてじま)に自生。細い茎がよく分岐し、その先に花が付く。鎌倉でよく栽培されており、社寺境内のみならず民家の庭でも多くを見かける。全体的にコンパクトで花を数多く付けることから、日本在来のホトトギスよりも庭の彩りに適しているのは確か。
タイワンホトトギス 鎌倉市・大巧寺 2016/11/13
タイワンホトトギスの花
タイワンホトトギス 鎌倉市・大巧寺 2016/11/13
タイワンホトトギス 鎌倉市・大巧寺 2016/11/13
大巧寺
佐助稲荷神社(入口前の民家に)、収玄寺