台湾衝羽根空木 マツムシソウ目/スイカズラ科/ツクバネウツギ属 花期/6月下旬~10月
学名/Abelia chinensis var. ionandra (Hayata) Masam.
稀少
環境省レッドリスト「絶滅危惧IA類(CR)」

#タイワンツクバネウツギの花 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/01
台湾と日本の南西諸島に自生する常緑の低木。樹高は人の背丈くらいまで。中国(China)大陸などを原産とするシナツクバネウツギ(支那衝羽根空木)の変種に位置付けられているか、シナツクバネウツギに含まれるもの。シナツクバネウツギはアベリアと呼ばれる交配された園芸植物の片親である。町中のあちこちに植栽されているのはアベリア。本種は日本国内では一般に流通しているものでなく、神奈川県内では大船フラワーセンターに植栽されているくらいか。

開花中の#タイワンツクバネウツギ 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/01

開花中の#タイワンツクバネウツギ 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/27

開花中の#タイワンツクバネウツギ 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/27
タイワンツクバネウツギの花
ツクバネウツギの仲間にしてはやたら小さな花を多数密生させるのが本種の特徴。花径は約1cm。花色は白色またはうっすら赤みがかる。花冠内側に網目模様は入らない。一斉に満開はせず、夏の間ずっと適度な花数を順次咲かせ続ける。

#タイワンツクバネウツギの花 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/27

#タイワンツクバネウツギの花 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/01

#タイワンツクバネウツギの花 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/01

#タイワンツクバネウツギの花 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/27

#タイワンツクバネウツギの花のサイズ感 鎌倉市・大船フラワーセンター 2025/07/27
萼片は五枚(学術的には五個と数える)。大きさはほぼ均等で、明るい緑色またはうっすら赤みがかる。
東京都文京区・#小石川植物園(分類標本園)
#大船フラワーセンター(和風庭園、樹名板あり)
アベリア
ツクバネウツギ