モクビャッコウ

木百香 キク目/キク科/モクビャッコウ属 花期/11月中旬~1月上旬
学名/Crossostephium chinense (L.) Makino

外来種駆除

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

中国(China)南部から東南アジアにかけて、日本国内では小笠原諸島(東京都)や南西諸島(鹿児島県・沖縄県)といった南方の島々に自生がある、常緑の低木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。元来は海辺の岩場に生える海岸植物だというので、イソギク(磯菊)に類似する。ホームセンターの園芸コーナーでポット苗が安価で売られており、シロタエギク(白妙菊)、シルバーレース、ラムズイヤー、セネシオ、などといった、葉が白っぽく見えて美しい植物を総称していうシルバーリーフの一員として、一般家庭や公園の花壇などで園芸栽培されることがある。一般的には葉を愛(め)でるための園芸植物として広く認知されているのではないか。神奈川県内では鎌倉市近辺の海辺に園芸品由来と思われる帰化が見られる。

擁壁に逸出帰化した開花前のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/11/07

擁壁に逸出帰化した開花前のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/11/07

民家の石垣に生えた開花前のモクビャッコウ 鎌倉市七里ガ浜・江ノ電・鎌倉高校前1号踏切 2025/11/07

民家の石垣に生えた開花前の#モクビャッコウ 鎌倉市七里ガ浜・江ノ電・鎌倉高校前1号踏切 2025/11/07

開花前のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/11/07

開花前のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/11/07

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

開花中のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

開花中のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

開花中のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

開花中のモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

擁壁に逸出帰化したまだ開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化したまだ開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化した開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化した開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化した開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化した開花中のモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

擁壁に逸出帰化したほぼ咲き終わりのモクビャッコウ 鎌倉市・行合川 2025/12/28

海岸擁壁に逸出帰化した実がなっているだろうモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

海岸擁壁に逸出帰化した実がなっているだろうモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

実がなっているだろうモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

実がなっているだろうモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

海岸擁壁に逸出帰化したモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

海岸擁壁に逸出帰化したモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

海岸擁壁に逸出帰化したモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

海岸擁壁に逸出帰化したモクビャッコウ 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

モクビャッコウの葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの葉形 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの葉形 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

モクビャッコウの葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

モクビャッコウの葉裏 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

モクビャッコウの葉裏 鎌倉市稲村ガ崎 2025/03/01

モクビャッコウの初夏の葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

モクビャッコウの初夏の葉 鎌倉市稲村ガ崎 2025/04/28

モクビャッコウの花

キクの仲間なので頭状花序(頭花)を咲かせる。頭花径6~7mm程度。花色は黄色。イソギクの花に近い感じではあるが、頭花の数はさほど多からず、花弁(のように見える舌状花(ぜつじょうか))はない筒状花(とうじょうか)で、黄色は薄めで、少し離れたところから見ると華やかに咲いているとは感じられず、そうこう言っているうちに茶色く傷むので、観賞価値は低め。本種で見るべきはあくまでも花ではなく葉である。キクは秋に花を咲かせるものが多いが、中でも本種は特に開花時期が遅く、晩秋から初冬にかけて花を付ける。

モクビャッコウの蕾 鎌倉市稲村ガ崎 2025/11/07

モクビャッコウの蕾 鎌倉市稲村ガ崎 2025/11/07

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花のサイズ感 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花のサイズ感 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの花 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの総苞 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの総苞 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの咲き終わり 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの咲き終わり 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの咲き終わり 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28

モクビャッコウの咲き終わり 鎌倉市稲村ガ崎 2025/12/28


鎌倉市稲村ガ崎・国道134号線(海岸擁壁の古い石垣に多数帰化、擁壁改修工事のため令和8年(2026)中に石垣もろともすべて滅失するものと思われる)、鎌倉市由比ガ浜・行合川(ゆきあいがわ、江ノ電線路以南の擁壁に多数帰化

逗子市新宿・国道134号線(ライオンズマリンビュー逗子海岸前に1株帰化)、鎌倉市稲村ガ崎(「姥ヶ谷」(うばがや)バス停西側の水路に帰化、日当たり不良)、鎌倉市七里ガ浜東・国道134号線(セブン-イレブン鎌倉七里ガ浜店南東に小さい1株帰化)、鎌倉市七里ガ浜・江ノ電・#鎌倉高校前1号踏切(東側民家石垣)

参考資料

『神奈川県植物誌2018』(電子版を含む) 神奈川県植物誌調査会編 神奈川県植物誌調査会発行(2018)

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