オオシマザクラ

大島桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~4月上旬

自生種

オオシマザクラ 鶴岡八幡宮 2013/02/28

オオシマザクラ 鶴岡八幡宮 2013/02/28

伊豆諸島(東京都)に多く、名は伊豆大島から。ソメイヨシノ(染井吉野)より僅かに早咲き。萼(がく)は緑色で、萼片長く鋸歯がある。開花と同時に葉も開くが、ヤマザクラ(山桜)の葉が赤みを帯びているのに対しオオシマザクラの葉は緑色。木を遠目に見るとオオシマザクラは花の白と葉の緑で爽やかな印象。神奈川県内では三浦半島に多く、湘南地方に少ない。

オオシマザクラは横須賀市の木に指定されている。オオシマザクラはかつては薪炭(しんたん)として利用されており、横須賀製鉄所(横須賀造船所)でも燃料として必要不可欠だったという。

オオシマザクラ 鶴岡八幡宮 2013/03/15

オオシマザクラ 鶴岡八幡宮 2013/03/15


十二所果樹園、鶴岡八幡宮(旗上弁財天社前、若宮社前ビャクシン横)、滑川・琴弾橋(交雑種か、枝ぶり・花付やや不良、遅咲き)、鎌倉市役所(駐車場にソメイヨシノと並んで、再整備で滅失)、湘南平(ソメイヨシノと)

三浦市三崎・本瑞寺(桜の御所)、横須賀市西浦賀・千代ケ崎砲台跡(台座上広場に並木、平成29年(2017)現在通常非公開)、披露山公園(ソメイヨシノと同時、南端から東の峰の遠景=オオシマザクラ交じり)、大崎公園

箱根園(4月20日頃に「湖畔の一本桜」、樹齢100年・樹高22m、オオシマザクラらしからぬ淡紅白色)

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