マタタビ

木天蓼 ツツジ目/マタタビ科/マタタビ属 花期/6月上旬~中旬 結実期/10月

食用薬用稀少保護

マタタビの開花中の白く色付いた葉 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

山地に生える落葉藤本(とうほん)。ネコ(猫)がにゃんにゃんあへあへ気持ちよくなってしまうという、有名なアレ。神奈川県内では丹沢や箱根などの山地にふつうに自生。湘南・鎌倉・三浦半島ではまず見ない。

マタタビの葉

花が咲く頃、葉の表がハンゲショウ(半夏生)のように白色に変化する。

マタタビの開花中の白く色付いた葉 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの開花中の白く色付いた葉 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの開花中の白く色付いた葉 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの開花中の白く色付いた葉 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの開花中の白く色付いた葉(裏) 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの開花中の白く色付いた葉(裏) 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

ハンゲショウ(向かって左側)とマタタビ(右)の白く色付いた葉の比較

ハンゲショウ(向かって左側)とマタタビ(右)の白く色付いた葉の比較

花が終わるとたちまち緑色に戻る。

マタタビの花

雌雄異株(しゆういしゅ)。両性花をつけるものもあるようだ。花はサルナシ(猿梨)によく似るが、マタタビは雄蕊の葯(やく)が黄色いのが特徴。

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

花は葉腋(ようえき)から出て、葉に隠れるように咲く。葉が白くなっているのは花粉を運ぶ昆虫に開花を知らせるためと考えられている。

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの雄花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの両性花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの両性花 葉山町・南郷上ノ山公園 2017/06/09

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの両性花 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの実

マタタビの若い実(両性花のあと) 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの若い実(両性花のあと) 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/06/11

マタタビの未熟な実 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/10/10

マタタビの未熟な実 秦野市・蓑毛自然観察の森周辺 2017/10/10


東京都小平市・東京都薬用植物園、高尾山(6月20日前後)、横浜市金沢区・金沢自然公園、横浜市戸塚区・俣野園

葉山町・南郷上ノ山公園(テニスコートA・B・C裏に雄株、藪漕ぎして下段平場奥も雄株、数は多いが分布が局地的なので栽培逸出の可能性、テニスコート裏は夏場は最大6m級のオオブタクサ(大豚草)群生で立入困難・遊水地のため雨後水没)

厚木市・荻野運動公園野草園(花付き不良)、秦野市・蓑毛自然観察の森(6月初旬 ※森にはヤマビルがたくさんいるので絶対に入ってはいけない)、秦野市・葛葉緑地(どんぐり山)

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