カンヒザクラ

寒緋桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/(沖縄県)1月中旬~2月上旬、3月上旬

外来種

カンヒザクラ 茅ヶ崎市・中央公園 2017/03/07

カンヒザクラ 茅ヶ崎市・中央公園 2017/03/07

中国や台湾原産という。日本国内では沖縄に多く植えられており、1月のうちから開花する。名はヒカンザクラ(緋寒桜)ともいうが、口頭ではヒガンザクラ(彼岸桜)と聞き分けづらいためカンヒザクラと呼ぶ傾向が強い。ソメイヨシノ(染井吉野)よりも一足早く花開き色も濃厚な緋色(ひいろ)をしているため、これはウメ(梅)かサクラか何なのかと物珍しがられる。この時期にどぎつい梅ガム色に着色された花を見かけたら、カンヒザクラかオカメザクラ(阿亀桜)と見てよい。ヒマラヤザクラを先祖に持つとされる。人気のカワヅサクラ(河津桜)はこのカンヒザクラとオオシマザクラ(大島桜)の雑種という。

カンヒザクラ 茅ヶ崎市・中央公園 2017/03/07

カンヒザクラ 茅ヶ崎市・中央公園 2017/03/07

花は下向きに垂れ、花弁は全開せず釣り鐘形でしぼんでいるようにも見えるがこれで全力で咲いている状態。沖縄ではもう少し開いて咲いているようだが。

カンヒザクラ 藤沢市・長久保公園 2017/02/25

カンヒザクラ 藤沢市・長久保公園 2017/02/25

色合い的にあまり日本人好みでないのか、公園や民家の庭に一本だけ植えられているという状態で並木など数は見ない。
近年は台風塩害を経て枝先にだけ花をつける木が増えてきたように思える。ソメイヨシノよろしく、そろそろ代替わり(植え替え)の時期を迎えているのかもしれない。


長谷寺(石段上

蘆花記念公園(南広場、夕方)、杉本寺(本堂向かい)、佐助一丁目交差点(北側民家、銭洗弁財天帰りの観光客の目に留まる)、光照寺、鎌倉市植木・龍宝寺(参道中間左手)、藤沢市・長久保公園、茅ヶ崎市・中央公園

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