イヌツゲ

犬黄楊 モチノキ目/モチノキ科/モチノキ属 花期/5月下旬~6月中旬 結実期/10月~12月

イヌツゲの葉 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

イヌツゲの葉 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

山地に生える常緑の高木で、雌雄異株(しゆういしゅ)。木材として優秀なツゲ科のツゲに葉が似ているが、質が悪くて役に立たないものの意でイヌが冠される。とはいえ、強い刈込みにも耐えうるため生垣に多用されてきたのはイヌツゲの方。従って日常的に目にする機会が多いのもイヌツゲなため、単にツゲといった場合もイヌツゲを指していることは多い。昭和時代(-1989)に多く利用されてきたため、ちょっと古臭い、ちょっとオジサン臭いイメージがないでもないか。和風庭園においてはマツ(松)と並んで欠かせない存在。

葉の縁がすこしカールして丸っこい印象を与える変種をマメイヌツゲ(豆犬黄楊)ないし単にマメツゲという。これも生垣に用いられている。

イヌツゲの花

イヌツゲの雄花 横須賀市・YRP・光の丘水辺公園 2017/06/06

イヌツゲの雄花 横須賀市・YRP・光の丘水辺公園 2017/06/06

イヌツゲの雄花 横須賀市・YRP・光の丘水辺公園 2017/06/06

イヌツゲの雄花 横須賀市・YRP・光の丘水辺公園 2017/06/06

イヌツゲの実

若い実は緑色で、紫色に色付き、黒っぽく熟す。

イヌツゲの実 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

イヌツゲの実 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

イヌツゲの実 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

イヌツゲの実 箱根町・温泉荘 2017/10/27 

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