3月の花

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 行事
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 生き物

上旬

空は雲り、風よく吹く。気温上昇する正午以降は特に風強く、花見・撮影に厳しい。朝のうちがよい。

タマナワザクラ

玉縄桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/2月下旬~3月中旬

改良種

神奈川県立フラワーセンター大船植物園(通称、大船フラワーセンター)がサクラ(桜)の定番品種ソメイヨシノ(染井吉野)の苗を育てていたところ、通常より半月ほど発芽が早く花も早咲きの個体を発見。これを鎌倉市玉縄地域生まれの新品種として登録したのがタマナワザクラである。昭和44年(1969)発見、昭和49年(1974)初開花、平成2年(1990)品種登録。当初はすぐ近くを流れる柏尾川に因んでカシオザクラ(柏尾桜、長野県などにあるカシオザクラは別種)といった。
現在は「玉縄桜をひろめる会」が積極的に普及に努めており、鎌倉市内に限らず広く苗の植樹を進めている。ソメイヨシノのように数十本を一ヶ所にまとめて植樹という形は採らず、各所に二三本ずつ分散して植える傾向がある。いまのところまだ若木が多い。

タマナワザクラの最大の特徴は、ソメイヨシノと同じ花色の系統でありながら、ソメイヨシノよりかなり早咲きであること。先取りして楽しめることが売りである。そして、ソメイヨシノの開花期間が約10日間であるのに対し、タマナワザクラは約30日間も開花し続けるという(実際のところ満開での見頃期間は限られる)。2月下旬より咲き始めるが見頃は3月に入ってから。

タマナワザクラ ひらつか総合公園 2017/03/08

タマナワザクラ ひらつか総合公園 2017/03/08

念のためアーモンドの花でないことは確認したい。


鶴岡八幡宮(段葛)、フラワーセンター大船植物園(原木あり、かまくらと三浦半島の古木・名木50選)、ひらつか総合公園(大池畔、野外ステージ脇)

江の島(龍野ヶ丘自然の森入口)

ミモザ

マメ目/マメ科/アカシア属 花期/3月上旬

外来種

詳細を見るギンヨウアカシア 平塚市・花菜ガーデン 2017/02/27ギンヨウアカシア 平塚市・花菜ガーデン 2017/02/27ギンヨウアカシア 平塚市・花菜ガーデン 2017/02/27

オオカンザクラ

大寒桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月上旬

改良種稀少

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

カンヒザクラ

寒緋桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/1月中旬~2月上旬(沖縄県)、3月上旬

外来種

詳細を見るカンヒザクラ 藤沢市・長久保公園 2017/02/25(画像準備中)(画像準備中)

オカメザクラ

阿亀桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月上旬

改良種稀少

詳細を見るオカメザクラ 小田原市根府川 2016/02/26オカメザクラ 平塚市・花菜ガーデン 2017/02/27(画像準備中)

サンシュユ

山茱萸 ミズキ目/ミズキ科/ミズキ属 花期/3月上旬~中旬 結実期/11月

外来種

詳細を見るサンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28サンシュユ 鎌倉市・収玄寺 2017/02/28(画像準備中)

ギョウジャニンニクの芽

行者蒜、行者葫 キジカクシ目/ヒガンバナ科/ネギ属 旬/3月 花期/5月

食用稀少

詳細を見るギョウジャニンニク 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/07ギョウジャニンニク 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/11(画像準備中)

キツネノカミソリの葉

狐の剃刀 キジカクシ目/ヒガンバナ科/ヒガンバナ属 発芽期/3月 花期/7月下旬~8月中旬

有毒自生種稀少保護

葉がキツネが使う剃刀に喩(たと)えられたのだという。もしゃもしゃ繁った本種の葉で野生のキツネが冬毛を削ぎ落して夏毛に着替えていた、という光景でも見た人があったのだろうか。

キツネカミソリの葉芽 葉山町上山口 2017/11/12

キツネカミソリの葉芽 葉山町上山口 2017/11/12

タネツケバナ

種漬花 アブラナ目/アブラナ科/タネツケバナ属 花期/3月

自生種

詳細を見るタネツケバナ 二宮町・せせらぎ公園 2018/02/11(画像準備中)(画像準備中)

ミチタネツケバナ

道種漬花 アブラナ目/アブラナ科/タネツケバナ属 花期/3月

外来種駆除

詳細を見るミチタネツケバナ 鎌倉市・浄智寺谷戸 2017/02/28ミチタネツケバナ 鎌倉市・浄智寺谷戸 2017/02/28(画像準備中)

ショウジョウバカマ

猩々袴 ユリ目/ユリ科/ショウジョウバカマ属 花期/3月

稀少

詳細を見るショウジョウバカマ 箱根湿性花園 2017/04/10ショウジョウバカマ 箱根湿性花園 2017/04/10ショウジョウバカマ 箱根湿性花園 2017/04/10

コチョウショウジョウバカマ

胡蝶猩々袴 ユリ目/ユリ科/ショウジョウバカマ属 花期/3月

稀少

詳細を見るコチョウショウジョウバカマ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/07コチョウショウジョウバカマ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/07コチョウショウジョウバカマ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/07

ナニワズ

難波津 アオイ目/ジンチョウゲ科/ジンチョウゲ属 花期/3月

有毒稀少

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ヒイラギナンテン

柊南天 キンポウゲ目/メギ科/メギ属 花期/3月 結実期/5月~6月 紅葉/1月~2月

外来種

生態系被害防止外来種リスト「総合対策外来種」

詳細を見るヒイラギナンテン 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18ヒイラギナンテン 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18ヒイラギナンテン 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18

アセビ

馬酔木 ツツジ目/ツツジ科/アセビ属 花期/3月 結実期/5月下旬~6月

有毒改良種

詳細を見るアセビ 氷室椿庭園 2011/03/26アセビ 鎌倉市・青蓮寺 2017/03/28アセビ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18

ミツマタ

三椏 アオイ目/ジンチョウゲ科/ミツマタ属 花期/3月

有毒外来種改良種

詳細を見るタイリンミツマタ 横須賀市大矢部・清雲寺 2017/03/04(画像準備中)(画像準備中)

ハクサイ

白菜 アブラナ目/アブラナ科/アブラナ属 旬/11月~2月 花期/3月~4月上旬

食用改良種

詳細を見るハクサイのナノハナ 鎌倉市関谷・関谷耕地 2017/03/11(画像準備中)(画像準備中)

ハナニラ

花韮 キジカクシ目/ヒガンバナ科/ハナニラ属 花期/3月~4月上旬

外来種駆除

生態系被害防止外来種リスト「総合対策外来種」

詳細を見るハナニラ 鎌倉市関谷・関谷耕地 2017/03/11ハナニラ 藤沢市大庭 2017/02/13ハナニラの花の裏側 鎌倉市・建長寺 2017/03/05

コスミレ

小菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月~4月中旬

自生種稀少保護

詳細を見るコスミレ 横須賀市・砲台山周辺 2017/02/27(画像準備中)(画像準備中)

ミツバの若葉

三つ葉 セリ目/セリ科/ミツバ属 旬/3月~4月 花期/6月中旬~7月上旬

食用自生種

春の野山には似たような三枚若葉は多いため、誤って毒草を食べてしまわないこと。摘んだ茎の切り口から爽やかな”あの香り”がすればミツバである。

アシタバの芽

明日葉 セリ目/セリ科/シシウド属 旬/3月~4月 花期/8月~10月 結実期/11月~1月

食用薬用自生種稀少保護

詳細を見るアシタバの芽 小田原市根府川・静岡県熱海市下多賀 2017/03/03アシタバの若葉 小田原市根府川 2017/03/03(画像準備中)

ウドの芽

独活 セリ目/ウコギ科/タラノキ属 旬/3月~4月 花期/8月下旬~9月中旬 結実期/10月

食用薬用自生種稀少保護

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ソラマメ

空豆、蚕豆 マメ目/マメ科/ソラマメ属 花期/3月~4月 結実期・旬/4月~6月

有毒外来種改良種

畑ではナノハナ(菜の花)に次いでマメ類が開花し始める。

ヤマネコノメソウ

山猫の目草 ユキノシタ目/ユキノシタ科/ネコノメソウ属 花期/3月~4月

自生種

詳細を見るヤマネコノメソウ 逗子市・蘆花記念公園旧脇村邸 2018/02/15ヤマネコノメソウ 鎌倉市・建長寺回春院 2017/03/05(画像準備中)

イワボタン

岩牡丹 ユキノシタ目/ユキノシタ科/ネコノメソウ属 花期/3月~4月

自生種稀少保護

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ネコノメソウ

猫の目草 ユキノシタ目/ユキノシタ科/ネコノメソウ属 花期/3月~4月

自生種稀少保護

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ムカゴネコノメソウ

珠芽山猫の目草 ユキノシタ目/ユキノシタ科/ネコノメソウ属 花期/3月~4月

自生種稀少保護

ムカゴネコノメ=環境省レッドリスト2015「準絶滅危惧(NT)」

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

アオイスミレ

葵菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月~4月

自生種稀少保護

林縁部や林道沿いなどに生えるというスミレの仲間。よく”春、一番最初に咲き始めるスミレ”といわれる。名は、葉がフタバアオイ(双葉葵)に似るとされることから。全草細かい毛が生える。花はタチツボスミレ(立坪菫)よりも薄めの紫色で、背高には立ち上がらず葉の上に乗っかるような位置で、やや下向きに咲く。上弁はウサギ(兎)の耳のようにぴんと立ち、側弁はぱっと左右に全開せず”前ならえ”でもするかのように前方に張り出し、唇弁(しんべん)の紫条は色濃くくっきりよく目立つ。花裏側の距(きょ)は上向きに立ち上がる。神奈川県内に広く自生するらしいが、湘南・鎌倉・三浦半島にはほとんどないのでは。藤沢市北部など内陸部で探し出せるかどうか。


横浜市保土ケ谷区・陣ケ下渓谷公園、横浜市青葉区・寺家ふるさと村、横浜市緑区・四季の森公園

厚木市・神奈川県自然環境保全センター

プリムラ・ベリス

Primula veris サクラソウ目/サクラソウ科/サクラソウ属 花期/3月~4月

外来種改良種

詳細を見るプリムラ・ベリス 茅ヶ崎市浜之郷 2016/03/26プリムラ・ベリス 茅ヶ崎市浜之郷 2016/03/26(画像準備中)

フキ

蕗 キク目/キク科/フキ属 フキノトウの旬/1月中旬~3月 花期/3月~4月 旬/5月~

食用自生種

詳細を見るフキの雌花 逗子市・大崎公園 2017/03/28フキの雄花 鎌倉市植木・龍宝寺 2017/03/25(画像準備中)

ミツバツツジ

三葉躑躅 ツツジ目/ツツジ科/ツツジ属 花期/3月~4月

自生種改良種稀少保護

神奈川県レッドリスト2006「絶滅危惧IA類」

一般にいうところのツツジ(躑躅)やシャクナゲ(石楠花)は4月中旬以降の開花であるが、それよりやや早咲きで鮮やかな透明感あるピンク色の花を付ける。雄蕊が少なく、5本。神奈川県内では箱根などに自生し、湘南・鎌倉・三浦半島では栽培ものを見る。

開花が遅い雄蕊10本はトウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)かもしれない。近似種多く、それっぽいもの含めてすべてをミツバツツジと呼んでしまう向きもある。ヨシノツツジ(吉野躑躅)はツツジとシャクナゲを交配した園芸種という。

ヨシノツツジ 長谷寺 2012/04/04

ヨシノツツジ 長谷寺 2012/04/04


東京都八王子市上川町・今熊神社(4月上旬~中旬)、横浜市南区・こども植物園

神武寺(トウゴクミツバツツジ?、4月20日頃)、報国寺(本堂正面左右)、長谷寺(駐車場出口・佐賀講石塔横の生垣にヨシノツツジ ※滅失)

円覚寺龍隠庵

厚木市・荻野運動公園(野草園)、箱根新道

ヒメスミレ

姫菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月~5月上旬

自生種稀少

一般的なタチツボスミレ(立坪菫)などに比べて明らかに一回り二回り小さいスミレの仲間。花は濃いめの紫色で、側弁基部は有毛。葉は細長めのハート型で、葉柄に翼はほとんどない。まるで帰化植物のように、人の手が入った場所にばかり生える。じつは外来種なのではないかとの噂も。人々が満開のソメイヨシノ(染井吉野)に釣られて上の方ばかり見ている時期に密かに足元で咲いているだろう。石垣の隙間やアスファルトの割れ目などでも見かける。


横浜市中区・三渓園、横浜市保土ケ谷区・陣ケ下渓谷公園(3月下旬)

海蔵寺、鎌倉市佐助(くずきりみのわ南側の民家にあるのはおそらく本種、水路を挟むため近くで見れない、ツクシ(土筆)も)、平塚市・遠藤原、土屋霊園

オオアラセイトウ

大紫羅欄花 アブラナ目/アブラナ科/オオアラセイトウ属 花期/3月~5月上旬

詳細を見る若いオオアラセイトウ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/07オオアラセイトウ 鎌倉市・建長寺回春院 2012/04/21(画像準備中)

シイタケ

椎茸 菌類/ハラタケ目/キシメジ科/シイタケ属 旬/3月~5月、9月~11月

食用自生種稀少保護

詳細を見るシイタケ 逗子市・正覚寺 2017/03/28シイタケ 逗子市・正覚寺 2017/03/28シイタケ 逗子市・正覚寺 2017/03/28

ミョウガの芽(ミョウガタケ)

茗荷 ショウガ目/ショウガ科/ショウガ属 ミョウガタケ旬/3月~5月 ハナミョウガ旬/7月~10月 花期/(夏ミョウガ)7月下旬~8月上旬、(秋ミョウガ)9月下旬~10月上旬 結実期/10月下旬~11月上旬

食用

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ヨモギの若葉

蓬 キク目/キク科/ヨモギ属 旬/3月~5月 花期/9月下旬~10月上旬

花粉症食用薬用自生種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

フタバアオイ

双葉葵、二葉葵 コショウ目/ウマノスズクサ科/カンアオイ属 花期/3月~5月

稀少

詳細を見るフタバアオイの葉 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/13フタバアオイ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/13(画像準備中)

カントウタンポポ

関東蒲公英 キク目/キク科/タンポポ属 花期/3月~5月

自生種保護

タンポポはタンポポ属の総称。基本的には日本在来のニホンタンポポ(日本蒲公英)を指す。これもまた総称で、関東地方に分布するカントウタンポポ(関東蒲公英)などをいう。

カントウタンポポとセイヨウタンポポの見分け方


カントウタンポポ
花は4月上旬の春先限定で咲く。
花の総苞片(そうほうへん)がまったく反り返らない。
セイヨウタンポポ
花は4月から夏場にかけてかなり長い期間に見られる。
花の総苞片が大いに反り返る。

シロバナタンポポ

白花蒲公英 キク目/キク科/タンポポ属 花期/3月~5月

自生種稀少保護

白花を咲かせるタンポポ。数が少なくやすやすと見つけることはできない。


葉山町上山口(社会福祉施設清寿苑東側梅園内に群生)、明王院(※境内撮影禁止)

宝戒寺(宝篋印塔後方)、徳富蘇峰記念館前

セイヨウタンポポ

西洋蒲公英 キク目/キク科/タンポポ属 花期/3月~10月

外来種駆除

外来タンポポ種群=外来生物法「要注意外来種」(廃止)
生態系被害防止外来種リスト「重点対策外来種」
日本生態学会「日本の侵略的外来種ワースト100」

春先を除けば、ふつうに見られるタンポポはほぼすべて本種。


フラワーセンター大船植物園(園入口付近にモモイロタンポポ(桃色蒲公英)=モモイロタンポポとして市販されているクレピス・ルブラとは別種とか)、

アネモネ

キンポウゲ目/キンポウゲ科/イチリンソウ属 花期/3月~5月

有毒外来種改良種

詳細を見るアネモネ 平塚市・花菜ガーデン 2017/04/21アネモネ 茅ヶ崎市・中央公園 2014/12/30(画像準備中)

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤ雪の下 ユキノシタ目/ユキノシタ科/ヒマラヤユキノシタ属 花期/3月~5月

外来種改良種

詳細を見るヒマラヤユキノシタ 鎌倉市・大巧寺 2017/02/25ヒマラヤユキノシタ 鎌倉市植木・龍宝寺 2017/03/25ヒマヤラユキノシタ 鎌倉市・本覚寺 2017/03/28

ヤツデの実

八つ手 セリ目/ウコギ科/ヤツデ属 花期/11月 結実期/3月~5月

自生種

詳細を見るヤツデの若い実 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/01/25ヤツデの実 平塚市・湘南平 2017/03/08ヤツデの実 平塚市・湘南平 2017/03/08

ミミナグサ

耳菜草 ナデシコ目/ナデシコ科/ミミナグサ属 花期/3月~6月

自生種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

オランダミミナグサ

和蘭耳名菜草 ナデシコ目/ナデシコ科/ミミナグサ属 花期/3月~6月

外来種駆除

詳細を見るオランダミミナグサ 茅ケ崎里山公園 2017/04/17(画像準備中)(画像準備中)

オニタビラコ

鬼田平子 キク目/キク科/オニタビラコ属 花期/3月~10月

自生種

詳細を見るオニタビラコ 藤沢市・川名清水谷戸 2016/02/28(画像準備中)(画像準備中)

マリーゴールド

キク目/キク科/コウオウソウ属 花期/3月~10月

外来種改良種

中米などを原産とする外来の、主に一年草。長い間絶えず花が咲き続けるため、公園の花壇に大量に植えられる。冬場のパンジービオラはお役御免。マリーゴールドの花はキンセンカ(金盞花、ポットマリーゴールド)に雰囲気が似るが、マリーゴールドの花は蕊部にも八重の花弁が侵略するものが多い。

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド(ディスコグラナダ) フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールド(ディスコグラナダ) フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

葉は奇数羽状複葉で鋸歯がある。

マリーゴールドの葉 フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

マリーゴールドの葉 フラワーセンター大船植物園 2016/10/16

ペチュニアも花壇に好まれる。

中旬

ヒロハノアマナ

広葉の甘菜 ユリ目/ユリ科/アマナ属 花期/3月中旬

有毒稀少

環境省レッドリスト2015「絶滅危惧II類(VU)」

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ダンコウバイ

檀香梅 クスノキ目/クスノキ科/クロモジ属 花期/3月中旬 黄葉/12月

自生種稀少保護

詳細を見るダンコウバイ 鎌倉市・青蓮寺 2017/03/25ダンコウバイ 鎌倉市・青蓮寺 2017/03/25ダンコウバイ 鎌倉市・青蓮寺 2017/03/28

アブラチャン

油瀝青 クスノキ目/クスノキ科/クロモジ属 花期/3月下旬 結実期/9月~10月

自生種稀少

詳細を見るアブラチャン 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/22アブラチャン 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/22アブラチャンの雌花 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/22

シロモジ

白文字 クスノキ目/クスノキ科/クロモジ属 花期/3月下旬

稀少

詳細を見るシロモジ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/22シロモジ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/22(画像準備中)

アーモンド

バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬 結実期/5月~8月

食用外来種改良種稀少

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

イチイ

一位 イチイ目/イチイ科/イチイ属 花期/3月中旬~下旬 結実期/10月~11月

有毒食用

詳細を見るイチイの雄株の花(の残骸) 藤沢市・長久保公園生垣見本園 2017/04/17イチイの雄株の花(の残骸) 藤沢市・長久保公園生垣見本園 2017/04/17(画像準備中)

キャラボク

伽羅木 イチイ目/イチイ科/イチイ属 花期/3月中旬~下旬 結実期/10月~11月

稀少

イチイ(一位)の変種で、同じく雌雄異株(しゆういしゅ)。幹がしっかり直立せず、枝は横へ横へと広がってゆく。葉は螺旋状(らせん-)に生える。

キャラボクの葉 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/02/06

キャラボクの葉 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/02/06

香木として名高いキャラ(伽羅)はジンコウ(沈香)の仲間から作られたものでまったくの別種。日本には分布しない。


横浜市西区・野毛山公園(散策地区・展望地区に各20本弱)、横浜市金沢区・金沢自然公園(なんだろ坂)

極楽寺(雄株か、境内撮影禁止)、貞宗寺(かまくらと三浦半島の古木・名木50選)、藤沢市・長久保公園(生垣見本園、滅失)、茅ヶ崎市柳島・藤間家のキャラボク(市指定天然記念物=平成28年(2016)3月31日 枯死を理由に指定解除、かながわの名木100選)

ミヤマシキミ

深山樒 ムクロジ目/ミカン科/ミヤマシキミ属 花期/3月中旬~下旬 結実期/11月中旬~12月

有毒稀少

詳細を見るミヤマシキミ(タチバナモッコク) 鎌倉市・浄妙寺 2017/04/02ミヤマシキミ(タチバナモッコク) 鎌倉市・浄妙寺 2017/04/02ミヤマシキミ(タチバナモッコク) 鎌倉市・浄妙寺 2017/04/02

ツルシキミ

蔓樒 ムクロジ目/ミカン科/ミヤマシキミ属 花期/3月中旬~下旬、(箱根)4月中旬~5月上旬 結実期/11月~12月、(箱根)11月~12月

有毒

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ユスラウメ

梅桃 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~下旬 結実期/5月中旬~6月中旬

食用外来種

中国などを原産とするウメ(梅)サクラ(桜)の仲間。場所を取らない低木なため庭木に適す。花も赤い実もかわいらしい。ニワウメ(庭梅)に似る。


横浜市南区・こども植物園

大巧寺、藤沢市・長久保公園、氷室椿庭園

ヒガンザクラ

彼岸桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~下旬

稀少

春彼岸(3月20日ないし21日)に合わせるかのように開花する野生のサクラ。基本的にはエドヒガン(江戸彼岸)という種であるが園芸種も多く、また”江戸”の名があまり好まれないのか、湘南・鎌倉・三浦半島では単にヒガンザクラと総称されることが多い。ヒガンザクラといった場合はコヒガン(小彼岸)も含まれることがあるので注意が必要。

萼筒(がくとう)に膨らみあるのが最大の特徴。シダレザクラ(枝垂桜)はエドヒガン系のものが多い。


横浜市中区・根岸森林公園(芝生広場中央)

東慶寺(看門(拝観受付)後方のソメイヨシノ似のもの)、浄智寺(拝観受付裏の大樹タチヒガン、市指定天然記念物、かながわの名木100選、東国花の寺百ヶ寺

茅ケ崎里山公園(桜の小径)、二宮果樹公園(ラディアン花の丘公園側に若木)

ヨウコウ

陽光 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~下旬

改良種稀少

俗にヨウコウザクラ(陽光桜)。大東亜戦争の戦没者慰霊を目的としてシベリアやジャワでも花が咲くよう、カンヒザクラ(寒緋桜)とアマギヨシノ(天城吉野)を交配させたサクラ。作出したのは「伯方(はかた)の塩」でお馴染みの伯方塩業初代社長。花色はカワヅザクラ(河津桜)に似るがもっと大輪。萼片に鋸歯はなく、花柄は多毛。


横浜市戸塚区・俣野別邸庭園

観音崎公園(花の広場)、くりはま花の国(第2駐車場)、鎌倉駅前・日本料理鯉之助、高徳院(鎌倉大仏)、さむかわ中央公園、金目親水公園

ハナノキ

花の木 ムクロジ目/カエデ科/カエデ属 花期/3月中旬~下旬 紅葉/11月末~12月上旬

稀少

環境省レッドリスト2015「絶滅危惧II類(VU)」

落葉高木で、雌雄異株(しゆういしゅ)。まだ葉のない枝に真っ赤な花を付ける姿が美しい。神奈川県に自生しない。秋の紅葉が美しいため公園に植えられることがある。


横浜市金沢区・金沢自然公園(ローラーすべり台上ナノハナ下の園路沿い)

フラワーセンター大船植物園

秦野市・葛葉緑地(くすのき広場)

ハクモクレン

白木蓮 モクレン目/モクレン科/モクレン属 花期/3月中旬~下旬 結実期/9月~10月

外来種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

コブシ

辛夷 モクレン目/モクレン科/モクレン属 花期/3月中旬~下旬 結実期/9月~10月

薬用改良種

詳細を見るコブシ 鎌倉市長谷 2013/03/17(画像準備中)(画像準備中)

シデコブシ

紙垂辛夷 モクレン目/モクレン科/モクレン属 花期/3月中旬~下旬

改良種

環境省レッドリスト2015「準絶滅危惧(NT)」

詳細を見るシデコブシ 玉縄龍宝寺山門向かい民家 2013/03/13(画像準備中)(画像準備中)

タムシバ

田虫葉 モクレン目/モクレン科/モクレン属 花期/3月末~4月上旬

薬用改良種稀少

詳細を見るタムシバ 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/04/08タムシバ 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/04/08(画像準備中)

ヤブレガサの芽

破れ傘 キク目/キク科/ヤブレガサ属 発芽期/3月中旬~4月上旬 花期/6月中旬~下旬

食用自生種

詳細を見るヤブレガサの芽 横浜市戸塚区・俣野園 2017/04/13ヤブレガサの芽 秦野市・弘法山 2017/04/06(画像準備中)

ダイコン

大根 アブラナ目/アブラナ科/アブラナ属 収穫期/11月中旬~3月 大根干し/12月~1月 花期/3月中旬~4月上旬

食用改良種

詳細を見るダイコンの花 鎌倉市関谷・関谷耕地 2017/03/11(画像準備中)(画像準備中)

ヒメリュウキンカ

姫立金花 キンポウゲ目/キンポウゲ科/キンポウゲ属 花期/3月中旬~4月上旬

有毒外来種改良種駆除

詳細を見るヒメリュウキンカ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/22ヒメリュウキンカ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/30ヒメリュウキンカ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/30

リュウキンカ

立金花 キンポウゲ目/キンポウゲ科/リュウキンカ属 花期/3月下旬~4月

有毒稀少保護

神奈川県レッドリスト2006「絶滅危惧IB類」

詳細を見るリュウキンカ 箱根湿性花園 2017/04/10リュウキンカ 箱根湿性花園 2017/04/10(画像準備中)

アマナ

甘菜 ユリ目/ユリ科/アマナ属 花期/3月中旬~4月上旬

食用自生種稀少保護

神奈川県レッドリスト2006「絶滅危惧II類」

詳細を見るアマナ 秦野市北矢名・弘法山南麓 2017/04/06アマナ 秦野市北矢名・弘法山南麓 2017/04/06閉じたアマナ 秦野市・立野緑地 2017/04/06

フッキソウ

富貴草 ツゲ目/ツゲ科/フッキソウ属 花期/3月中旬~4月上旬

詳細を見るフッキソウ 鎌倉市・円覚寺黄梅院 2017/03/25(画像準備中)(画像準備中)

バイモ

貝母 ユリ目/ユリ科/バイモ属 花期/3月中旬~4月上旬

有毒薬用外来種

中国原産。鱗茎(りんけい、球根)が二枚貝のような姿で漢方薬の貝母(ばいも)になる。花の内側が網目の文様となることから別名アミガサユリ(編笠百合)。寺境内などで栽培される。


横浜市戸塚区・俣野園

円覚寺龍隠庵(参道沿い居士林側)、長谷寺

安国論寺、東慶寺(遅め)

ツゲ

黄楊 ツゲ目/ツゲ科/ツゲ属 花期/3月中旬~4月上旬 結実期/9月

山地に生える常緑の低木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)の雌雄異花。葉はイヌツゲ(犬黄楊)とは異なり対生で、鋸歯もなく全縁(ぜんえん)。

花は、中央の雌花を複数の雄花が囲うというおもしろい花序を形成する。


横浜市西区・野毛山動物園、横浜市西区・野毛山公園(散策地区)

アンズ

杏、杏子 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~4月上旬 結実期/5月中旬~6月中旬

食用薬用改良種

詳細を見るアンズ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22アンズ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22アンズ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22

ヤマザクラ

山桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~4月上旬

自生種保護

品種改良されたものではない日本自生のサクラで、花と葉が同時に展開するのが特徴。花が咲いている木を遠目に眺めるとソメイヨシノ(染井吉野)に雰囲気が近いが、葉が付くため花色がやや滲んでぼやけ、全体的には赤味を帯びているように見える。ソメイヨシノっぽいが何だかおかしい、そう感じられたらヤマザクラかもしれない。鎌倉の峰々にも点在するが、逗子・葉山の方がより多く見られ美しい。横須賀ではヤマザクラに混じってオオシマザクラ(大島桜)も山内に生える。奈良県の吉野山のように山全体がサクラ色に染まるような名所は神奈川県内にはなく、山内にぽつりぽつりと点在する程度。ソメイヨシノは早くても江戸末期に交配し誕生したとされ、それ以前のサクラといえばヤマザクラをいった。中世を扱った時代劇にソメイヨシノが出てきたら時代考証がヘンだよ、ということになる。

鎌倉市の木はヤマザクラ(鎌倉市の花はリンドウ)。鎌倉の三方を囲う小山に上ると、あちらこちらで八岐大蛇(やまたのおろち)と見まがうような巨大お化けヤマザクラに出くわす。元は薪炭(しんたん)の材を取るために人為的に植えられたものかもしれない。株立ち状になっているのは、かつて主幹がばっさり切り倒され、再生したヒコバエ(蘖、孫生え)の数本が大きく成長した結果の姿だから。

意外に短命で傷みやすいサクラの仲間にしては、ヤマザクラは寿命が長い。なお湘南近辺の丘陵地にヤマザクラの若木が見当たらないのは気になるところ。
横浜市金沢区の木にも指定されている。

ヤマザクラか 逗葉新道・阿部倉山 2011/04/18

ヤマザクラか 逗葉新道・阿部倉山 2011/04/18

ヤマザクラ(山桜)とサトザクラ(里桜)

サクラを大雑把に二種類に分類するときのいい方。正確な品種がよくわからないときにぼかして使うことが多い。


ヤマザクラ

狭義にはヤマザクラという一品種をいう。

広義には山野で見かける野生種(と一般に認識されているもの)を総称していう。具体的には、ヤマザクラ、オオヤマザクラ(大山桜)、オオシマザクラ(大島桜)、カスミザクラ(霞桜)などの品種を指す。狭義のヤマザクラから作出された園芸種も含まれる。


サトザクラ

広義のヤマザクラから品種改良された園芸種の総称。従って、山の中ではなく人家周辺に植えられている。


横浜市金沢区谷津町・浅間神社(市指定古木名木)

仙元山、逗子海岸、逗子ハイランド、披露山公園、やまなみルート(十二所果樹園周辺のハイキングコース)、かまくら材木座霊園)、台峯(大蛇桜(おろちざくら)と命名)、広町緑地)、六国見山森林公園(展望広場を北口側へ下りたところに夫婦桜としてヤマザクラの巨木=案内板あり)、大庭城址公園(かながわの花の名所100選)

散在ヶ池森林公園(池手前はすべてソメイヨシノ、池周辺にヤマザクラ点在、かながわの花の名所100選)、藤沢市片瀬・新屋敷橋、藤沢市片瀬・密蔵寺(エノキに寄生)、茅ケ崎里山公園(桜の小径)

津久井湖園地周辺(かながわの花の名所100選)、相模原市・陣馬山頂付近(かながわの花の名所100選、かながわの景勝50選)、箱根新道

シダレザクラ

枝垂桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~4月上旬

改良種

詳細を見るシダレザクラ 鎌倉市・本覚寺 2017/03/28シダレザクラ 鎌倉市・光則寺 2017/03/28(画像準備中)

オオシマザクラ

大島桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月中旬~4月上旬

自生種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

ヤマモモ

山桃 ヤマモモ目/ヤマモモ科/ヤマモモ属 花期/3月中旬~4月上旬 結実期/6月中旬~7月上旬

詳細を見るヤマモモの雄花 藤沢市・長久保公園 2017/03/23ヤマモモの雌花 藤沢市・長久保公園 2017/04/17(画像準備中)

カツラ

桂 ユキノシタ目/カツラ科/カツラ属 花期/3月中旬~4月上旬 黄葉/11月下旬

自生種

詳細を見るカツラの雄花 藤沢市・舟地蔵公園 2017/03/30カツラの雌花 藤沢市・舟地蔵公園 2017/03/30(画像準備中)

フサザクラ

房桜 キンポウゲ目/フサザクラ科/フサザクラ属 花期/3月中旬~4月上旬

稀少

落葉の高木で、雌雄同株(しゆうどうしゅ)。花は花弁がなく、鮮やかな赤色の雄蕊(おしべ)の葯(やく)がふっさふさ、おもしろい姿である。山地に生え、神奈川県内では丹沢などでふつうに見られる。湘南・鎌倉・三浦半島では見ない。大磯丘陵には自生するとか。サクラの仲間ではない。遅れて生える葉の形もおもしろくシソ(紫蘇)っ葉のよう。


横浜市金沢区・金沢自然公園(みずの谷最奥~なんだろ坂、妙に茶色い

くりはま花の国

秦野市・葛葉緑地

キバナノアマナ

黄花の甘菜 ユリ目/ユリ科/アマナ属 花期/3月中旬~4月中旬

有毒稀少

神奈川県レッドリスト2006「絶滅」

詳細を見るキバナノアマナ 箱根湿性花園 2017/04/10(画像準備中)(画像準備中)

ミズバショウ

水芭蕉 オモダカ目/バショウ科/ミズバショウ属 花期/3月中旬~4月中旬

有毒稀少

詳細を見るミズバショウ 箱根湿性花園 2017/04/10(画像準備中)(画像準備中)

ブロッコリー

アブラナ目/アブラナ科/アブラナ属 旬/11月~3月 花期/3月中旬~4月中旬

食用外来種改良種

詳細を見るブロッコリー 横浜市戸塚区東俣野町 2017/03/30ブロッコリー 横浜市戸塚区東俣野町 2017/03/30(画像準備中)

コクサギ

小臭木 ムクロジ目/ミカン科/コクサギ属 花期/3月中旬~4月中旬 結実期/12月~1月中旬 黄葉/12月中旬~下旬

有毒自生種

詳細を見るコクサギの若葉 高麗山 2016/04/02コクサギの雄花 高麗山 2016/04/02(画像準備中)

スズメノヤリ

雀の槍 イグサ目/イグサ科/スズメノヤリ属 花期/3月中旬~4月

自生種

詳細を見るスズメノヤリ 鎌倉市・円覚寺 2017/03/25スズメノヤリ 鎌倉市・円覚寺 2017/03/25(画像準備中)

ユリワサビ

百合山葵 アブラナ目/アブラナ科/ワサビ属 花期/3月中旬~4月

食用自生種

詳細を見るユリワサビ 大磯町・高麗山公園 2016/04/02(画像準備中)(画像準備中)

ノミノフスマ

蚤の衾 ナデシコ目/ナデシコ科/ハコベ属 花期/3月中旬~4月

自生種

水田周辺など湿った場所を好むハコベ(繁縷)の仲間。白い花はハコベに似るが、ノミノフスマは花弁が萼よりも明確に長い。下部の葉にも柄がない点も決定的な見分けのポイント。神奈川県内全域に見られる普通種と聞いているが、どうも見かけた記憶がない。


衣笠山公園、小網代の森

ニオイタチツボスミレ

匂立坪菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月中旬~4月

自生種保護

詳細を見るニオイタチツボスミレ 藤沢市・川名清水谷 2017/04/02ニオイタチツボスミレ 藤沢市・川名清水谷 2017/04/02(画像準備中)

アメリカスミレサイシン

亜米利加菫細辛 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月中旬~4月

外来種駆除稀少

詳細を見るアメリカスミレサイシン’プリケアナ’ 秦野市・立野緑地 2017/04/06アメリカスミレサイシン’プリケアナ’ 秦野市・立野緑地 2017/04/06アメリカスミレサイシン’プリケアナ’ 秦野市・立野緑地 2017/04/06

カタクリ

片栗 ユリ目/ユリ科/カタクリ属 花期/3月中旬~4月 結実期/5月

食用稀少保護

神奈川県レッドリスト2006「絶滅危惧IB類」

詳細を見るカタクリ 横浜市戸塚区・俣野園 2013/03/19(画像準備中)(画像準備中)

ワサビ

山葵 アブラナ目/アブラナ科/ワサビ属 花期/3月中旬~4月 旬/11月~2月

食用自生種改良種稀少保護

詳細を見るワサビ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/30ワサビ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/30ワサビ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/30

ナツトウダイ

夏燈台 キントラノオ目/トウダイグサ科/トウダイグサ属 花期/3月中旬~4月

有毒自生種稀少

詳細を見るナツトウダイ 平塚市・高麗山公園 2017/03/08(画像準備中)(画像準備中)

レンギョウ

連翹 シソ目/モクセイ科/レンギョウ属 花期/3月中旬~4月

薬用

中国原産の落葉低木で、雌雄異株(しゆういしゅ)。ユキヤナギ(雪柳)と同時期に背丈の低い生垣がレモン色の花を咲かせていたら本種。公園や寺境内などに植えられている。


横浜市戸塚区・俣野園

本覚寺

円覚寺黄梅院、光照寺

カエデの開葉

楓 ムクロジ目/カエデ科/カエデ属 開葉/3月中旬~4月 花期/4月中旬 結実期/5月~6月 紅葉見頃/11月下旬~12月上旬

自生種改良種保護

詳細を見るカエデの開葉 鎌倉市二階堂・覚園寺道 2012/03/30カエデの開葉 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18(画像準備中)

コウボウムギ

弘法麦 イネ科/カヤツリグサ科/スゲ属 花期/3月中旬~5月

自生種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

コウボウシバ

弘法芝 イネ科/カヤツリグサ科/スゲ属 花期/3月中旬~6月

自生種

詳細を見るコウボウシバの雄花 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08コウボウシバの雌花 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 2017/05/08(画像準備中)

ユキヤナギ

雪柳 バラ目/バラ科/シモツケ属 花期/3月中旬~5月

改良種

詳細を見るユキヤナギ 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16ユキヤナギ 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16(画像準備中)

キランソウ

金襴草、金瘡小草 シソ目/シソ科/キランソウ属 花期/3月中旬~6月

薬用自生種

詳細を見るキランソウ 大磯運動公園 2016/04/16キランソウ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22斑入りシロバナキランソウ 鎌倉中央公園 2017/03/30

下旬

セキショウ

石菖 ショウブ目/ショウブ科/ショウブ属 花期/3月下旬

薬用自生種

詳細を見るセキショウ 藤沢市・龍口寺 2016/03/27セキショウ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/18(画像準備中)

ヒサカキ

姫榊、非榊 ツツジ目/モッコク科/ヒサカキ属 花期/3月下旬 結実期/11月~2月

自生種

詳細を見るヒサカキ 鎌倉市・東慶寺 2017/03/25(画像準備中)(画像準備中)

ヤマナシ

山梨 バラ目/バラ科/ナシ属 花期/3月下旬 結実期/9月~11月

稀少

ナシ(梨)の原種とされる。花が咲くときにはもう若葉が繁っている。神奈川県内では丹沢や箱根といった山地に自生。あるいは中国原産とも。

ヤマナシは山梨県の名の由来になっていそうに思われるが、山梨は山地にありながら”山がない”平坦な甲府盆地が語源のようである。要するに山無し県。諸説あり。


平塚市総合公園(大池の平塚競技場側、3月25日頃)

ノジスミレ

野路菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月下旬~4月上旬

自生種稀少保護

詳細を見るノジスミレ 茅ケ崎里山公園 2017/04/03ノジスミレ 茅ケ崎里山公園 2017/04/03(画像準備中)

アカネスミレ

茜菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月下旬~4月上旬

自生種稀少保護

林縁部などに生えるスミレの仲間。平地山地を問わず広く分布するようだが数は少ないように思われる。花が赤紫色なのが最大の特徴。側弁基部は有毛、子房にまで毛が生える。距は細長い。花柄などに細かい毛が生える。

側弁基部以外無毛な変種はオカスミレ(丘菫)という。


横浜市保土ケ谷区・陣ケ下渓谷公園、横浜市青葉区・こどもの国、横浜市緑区・四季の森公園、横浜市緑区・新治市民の森(にいはる-、駐車場は土日祝のみ開場)

藤沢市・遠藤笹窪谷

厚木市・自然環境保全センター(4月中旬~下旬)、箱根湿性花園

ヒゴスミレ

肥後菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月下旬~4月上旬

自生種稀少保護

丘陵地から山地に分布するスミレの仲間。肥後国(熊本県)固有のものではない。葉が、コスモスほどではないにせよ細く切れ込み五全裂するのが特徴。花は白色で、丸っこい印象。距(きょ)は細身。神奈川県内では最北部の景信山や陣馬山などに僅かに自生があるとか。湘南・鎌倉・三浦半島で見られるのは栽培ものかその逸出のみかもしれない。中国大陸などにも分布するようなので、市販品の出どころはいずこなのやら。葉はエイザンスミレ(叡山菫)と紛らわしい。

ゼンマイ

薇 ゼンマイ目/ゼンマイ科/ゼンマイ属 旬/3月下旬~4月上旬

食用自生種稀少保護

詳細を見るゼンマイ 箱根湿性花園 2017/04/10ゼンマイ(男ゼンマイ) 横須賀市・塚山公園 2017/04/15(画像準備中)

ヒヤシンス

キジカクシ目/キジカクシ科/ヒヤシンス属 花期/3月下旬~4月上旬

外来種改良種

詳細を見るヒヤシンス 茅ヶ崎市浜之郷 2017/03/27ヒヤシンス 鎌倉市・本覚寺 2017/03/28(画像準備中)

ハスの植え替え

蓮 スイレン目/ハス科/ハス属 植え替え/3月下旬~4月上旬 花期/6月中旬~9月 見頃/7月~8月上旬 結実期/9月 刈り取り/9月~10月

外来種品種改良

ハスの鉢植えは根詰まりを避けるために二三年に一度は植え替えが必要。レンコン(蓮根)を掘り起こして間引きを行い、肥料を足す。新しい芽や根が伸びて手が付けられなくなってしまう前、サクラ(桜)咲く頃に行う。

タラノキの芽

楤木 セリ目/ウコギ科/タラノキ属 旬/3月下旬~4月上旬 花期/8月下旬~9月 結実期/9月下旬~10月

食用自生種保護

林縁部などに生える落葉低木。雌雄同株(しゆうどうしゅ)。メダラ(雌楤)は棘(とげ)がない、または少ないタラノキのことで、雌雄をいうものではない。神奈川県内にも広く自生、湘南・鎌倉・三浦半島で稀に見るのは人為的に植えられたもののような気も。

タラノキの新芽を”たらの芽”といい、春ならではの山菜として絶大な人気を誇る。天麩羅などにするとよい。頂芽(ちょうが)が割れて葉が顔を出した頃が採り頃で、ちょうどサクラ(桜)咲く時期に重なる。たった一日でずいぶんと成長してしまうので食べ頃のものを採取するには予め芽の様子を観察し収穫日を予測しておくことが必要になる。

あまり枝分かれしない一本幹に棘が多いのがタラノキである。同じウコギ科のハリギリ(針桐)の幼木もタラノキによく似ている。湘南・鎌倉・三浦半島のハイキングコース沿いなどで比較的頻繁に出会えるのはハリギリの方。棘のないコシアブラ(漉油)も同様に山菜となる。なお幹に棘のないものはウルシ(漆)の芽である可能性もあるので注意が必要。ウルシは体質によりかぶれる人もあるため、うっかり食べると喉もかぶれて呼吸困難に。湘南・鎌倉・三浦半島でウルシを見ることはまずないが。


横浜市南区・こども植物園、横浜市金沢区・横浜自然観察の森

馬堀自然教育園、藤沢市・川名清水谷(栽培)

アオキ

青木 ガリア目/ガリア科/アオキ属 花期/3月下旬~4月上旬 黄葉/5月中旬 結実期/12月中旬~3月

自生種改良種駆除

詳細を見るアオキの雌花 鎌倉市・光明寺裏 2016/04/06(画像準備中)(画像準備中)

スモモ

李、酢桃 バラ目/バラ科/スモモ属 花期/3月下旬~4月上旬 結実期/7月

食用改良種

詳細を見るスモモ 鎌倉中央公園 2017/03/30スモモ 鎌倉中央公園 2017/03/30スモモ 鎌倉中央公園 2017/03/30

ヨコハマヒザクラ

横浜緋桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月下旬~4月上旬

改良種

詳細を見るヨコハマヒザクラ 寒川神社 2016/03/29(画像準備中)(画像準備中)

モモ

桃 バラ目/バラ科/モモ属 花期/2月下旬~4月中旬 見頃/3月下旬~4月上旬 収穫期/7月~9月上旬

食用改良種

詳細を見るモモ’寒白’ 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16モモ’矢口’ 平塚市・花菜ガーデン 2017/03/16(画像準備中)

ジンダイアケボノ

神代曙 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月下旬~4月上旬

改良種稀少

日本から米国に贈られたソメイヨシノ(染井吉野)を元に現地で作出された品種’Akebono(アケボノ)’、これが日本へ逆輸入され、既に日本には’曙’という名前の別の品種があったため’アメリカ’と改称したサクラ(桜)。その’アメリカ’を接ぎ木栽培していた神代植物公園(じんだい-)で’アメリカ’らしからぬ謎の株が平成3年(1991)頃に発見されて’神代曙’と名付けられたものである。

ソメイヨシノよりもやや小型の木で、病気に強く、開花はほんの僅かながら早く、花弁の先端がやや色濃く染まる特徴がある。サクラの苗を頒布している「公益財団法人日本花の会」は平成21年(2009)からソメイヨシノの販売を取り止めており、寿命が近づきつつある現行のソメイヨシノに代えてジンダイアケボノを植樹するよう奨めている。


東京都調布市・神代植物公園(原木)、横浜市金沢区・国道16号線「片吹」交差点(東側沿道に並木)

観音崎公園(花の広場)、二宮町・ラディアン花の丘公園

ソメイヨシノ

染井吉野 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月下旬~4月上旬 黄葉・紅葉見頃/9月中旬~11月

改良種

春のサクラ(桜)、秋のキク(菊)は日本を代表する花。古来「花」とはウメ(梅)のことをいったようだが、今ではすっかりサクラを表す。代表的な種であるソメイヨシノだけを指すといっても過言ではないか。英名チェリー・ツリー(Cherry tree)。チェリー・ブロッサム(Cherry blossom)はサクラの花を指す。

日本最古のソメイヨシノ


ソメイヨシノの寿命は60年とも80年ともいわれるが、平成29年(2017)時点で樹齢135年というソメイヨシノが青森県の弘前公園にある。これが現存する最古の、最長寿のソメイヨシノとされている。明治15年(1882)植樹のもの。
青森といえばリンゴ(林檎)栽培で有名であるが、このソメイヨシノも同様に”芯止め”が施されており、花が咲き終わった時期には周囲に穴を掘って肥料をやる”お礼肥(おれいごえ)”も欠かさない。弘前公園のサクラが見事なわけは、リンゴ栽培で培った技術があった。──

一般的なサクラでは、淡紅色が濃いめのカワヅザクラ(河津桜)がいち早く2月に咲き始め、次いでソメイヨシノの早咲き種であるタマナワザクラ(玉縄桜)が続く。その後にソメイヨシノが3月下旬~4月上旬に満開になり、全国的に花見の季節に突入する。東京都の新宿御苑では総理大臣主催の「桜を見る会」などというものまであり、各界の著名人が一同に会す。ヤエザクラ(八重桜)はやや遅めで4月上旬。

サクラの仲間の開花時期


1月

上旬 カンザクラ

中旬 (ウメ

下旬 カワヅザクラ

2月

上旬

中旬

下旬 タマナワザクラ

3月

上旬 オオカンザクラカンヒザクラオカメザクラ

中旬 ハルメキザクラ、ヒガンザクラヨコハマヒザクラシダレザクラヤマザクラオオシマザクラヨウコウ、(ボケモモアンズ、ユスラウメ)

下旬 ジンダイアケボノソメイヨシノオオヤマザクラ、(リキュウバイ、ニワウメナシスモモカイドウ

4月

上旬 ヤエザクラコヒガンマメザクラセイヨウバクチノキ、(カリン

中旬 (イヌリンゴ)、ウワミズザクラ、イヌザクラ

下旬 (リンゴ)

5月

上旬 (ズミ

中旬 ミヤマザクラ

下旬

9月

上旬 フユザクラジュウガツザクラ ※共に春まで二度咲き、バクチノキ

ソメイヨシノの蕾 大船常楽寺 2012/02/12

ソメイヨシノの蕾 大船常楽寺 2012/02/12

ソメイヨシノは早ければ開花初日を入れて4日で八分咲きの見頃を迎え、6日で満開のピークに達する。なお観賞には青空と陽光が必須。曇り空では背景に花が白色かぶりで同化してしまい、景観に劣る。ただし、春は曇りやすい。天気予報はハズレることが多い時期なので、曇り予報となっていても朝7時頃から観桜に動くが吉。午前中が勝負。

桜並木道 文教大学湘南キャンパス 2012/04/13

桜並木道 文教大学湘南キャンパス 2012/04/13

サクラとして横浜市戸塚区の木に制定されている。同じ三浦丘陵でも、北部の逗子・鎌倉ではソメイヨシノがほとんどで、横須賀・三浦ではオオシマザクラ(大島桜)の比率が高くなる傾向が見られる。

ソメイヨシノのように花を楽しむサクラでも果実はなるがたいへん小さく、一般にサクランボ(桜坊)として食用にされるのはセイヨウミザクラ(西洋実桜)という品種。ソメイヨシノよりはまだオオシマザクラの方が大きめの実を見ることができるか。食用でないサクラの実の渋くてまずい。


川崎市中原区

渋川(住吉ざくら、かながわの花の名所100選)

川崎市多摩区

夢見ヶ崎動物公園(かながわの花の名所100選)

横浜市西区
掃部山公園(かもんやま-、上段は狭いが背景にランドマークタワー=午後、下段は多いが景色なし)

野毛山公園(近隣の幼児連れ向け、かながわの花の名所100選)

横浜市中区
汽車道(ランドマークタワーを背景に)、三渓園(有料、薦脚立・パノラマ、ヒメスミレ(姫菫)も)、根岸森林公園(薦パノラマ)

横浜市金沢区
龍華寺(本堂向って右手前と右手奥に遅咲き(4月上旬ヤエザクラの頃)の御室桜)、金沢称名寺(かながわの花の名所100選)

金沢区西柴の桜並木(国道16号線「片吹」交差点東入る、新金沢八景 ※現在植え替えて若木)、称名寺大宝院、円通寺跡(道路沿い=市指定古木名木)、泥牛庵(枝垂れ桜も)

横浜市鶴見区
三ツ池公園(かながわの花の名所100選、日本さくら名所100選)

横浜市神奈川区

三ツ沢公園(かながわの花の名所100選)

横浜市瀬谷区
海軍道路(瀬谷駅北側の〔北〕旧国道16号線「海軍道路入口」~〔南〕瀬谷消防署中瀬谷消防出張所・直線3kmにソメイヨシノ450本の桜並木、平成28年(2016)3月28日「海軍道路入口」交差点南側の県道18号(環状4号)形状変更に伴いサクラは一部滅失)

横須賀市
鷹取公園、塚山公園(かながわの花の名所100選・かながわの景勝50選、さくら祭あり)、海上自衛隊横須賀地方総監部田戸台分庁舎(旧海軍横須賀鎮守府長官官舎、期間中一般開放 ※公式サイト「新着情報」参照、晴天・雨天良し)、衣笠山公園(ソメイヨシノを中心にオオシマザクラ他雑多・花期揃わず・大介桜あり、衣笠聖観世音の展望台は高いフェンスあり脚立必須、かながわの花の名所100選・日本さくら名所100選、衣笠さくら祭の期間中は上り口途中から交通規制・10:00-20:00・駐車場なし〔二輪は老人ホームレストヴィラ衣笠山公園から路地入れば突破駐輪可能〕)

鷹取の桜並木(追浜小学校を南へ)、船越南郷公園(桜まつりあり ※葉山町の南郷上ノ山公園と混同しない)、横須賀市中央公園(3月下旬~4月上旬「うわまち浪漫桜まつり」あり)、ヴェルニー公園(東端に7本程・風景としていまひとつ)、走水水源地(130本・オオシマザクラも、桜の散策〔一般開放〕あり・カラーコーンと注意書き大量で風情欠く、富士山を背景に)、国道134号線大津グランド前交差点周辺(桜並木優れる・交通量多く撮影危険・京急久里浜線を入れて)、大津諏訪神社(昼)、根岸交通公園(北久里浜桜まつりあり)、くりはま花の国入口桜並木、満昌寺、岩戸の桜並木(岩戸中学校前)、理研通り桜並木、佐原慈限院、陸上自衛隊久里浜駐屯地(期間中一部一般開放)

三浦市

三崎光念寺

葉山町
逗葉新道長柄小学校入口歩道橋下(桜山・阿部倉山)=遠景、葉山の千枚田(三浦アルプス)=遠景、県立はやま三ヶ岡山緑地(冠雪の富士山を入れて)

南郷上ノ山公園(果実と野鳥の森ハイキングコース広場他)

逗子市
逗子桜山(逗子警察署~桜山中央公園~逗葉高校の街路樹)、ハイランドさくら道(街路樹)

逗子観蔵院(桜山の起源/奈良吉野山の桜の伝原産地)、田越川(京急新逗子駅東側、逗子景勝十選「田越川の桜と柳」)、披露山公園、大崎公園(オオシマザクラと)

鎌倉市
浄妙寺(門外参道に桜並木)、報国寺(本堂向かいから伸びる大樹・午前中)、大倉(桜道、終業式前の登下校児童または人力車を入れて)、比企谷妙本寺(やや早咲き)、大宝寺(祇園山=遠景)、長勝寺、光明寺、光明寺裏(要富士山くっきり、薦脚立、かながわの景勝50選)、鶴岡八幡宮(段葛、源氏池畔、流鏑馬馬場に「静桜」・ソメイヨシノか、段葛はかながわの花の名所100選)、建長寺、円覚寺、円覚寺塔頭雲頂庵望岳殿(非公開)、高徳院(鎌倉大仏、大仏前の大事な1本のみ3日程度遅咲き・14:00斜光 ※日没早い)、光則寺(参道、山門前に枝垂桜)、長谷寺(大黒堂前・朝開門同時・要三脚)、極楽寺(参道、八重一重咲分け桜=4月15~20日の間の1~3日間)、鎌倉山(「鎌倉山さくら道」街路樹、かながわの花の名所100選)、大船観音、岡本谷戸池

光触寺(山門前・朝)、明王院(やや遅め、冠木門周辺は普通 ※境内撮影禁止)、華の橋、覚園寺(門外)、宝戒寺(参道)、妙隆寺(参道)、小町大路三浦道踏切(横須賀線と、午後)、鎌倉市川喜多映画記念館(記念館西側庭・遊歩道から、脚立)、英勝寺(やや遅め、東国花の寺百ヶ寺)、葛原岡、源氏山公園(花見には英勝寺墓地裏の広場が最適・一部オオシマザクラ、源頼朝像の広場はオオシマザクラとヤマザクラが中心で花期ムラ大きく満開なし、源頼朝像後方両側に実朝桜、かながわの花の名所100選)、鎌倉駅西口広場時計塔(背後に桜、やや遅咲き・4月8日頃、午後)、御成町20-13辺り(鎌倉市福祉センター東側路地入口)、坂ノ下御霊神社、江ノ電極楽寺駅前、砂押川プロムナード(岩瀬こい公園で「さくら祭り」あり)、久成寺

藤沢市
渡内慈眼寺(ケヤキとの混生樹)、大庭城址公園(3月最終土曜日または4月第1土曜日に「花の茶会」、かながわの花の名所100選 ※桜開花時期の駐車場は身障者用と駐輪場になり一般車は駐車不可)

藤沢市新林公園(しんばやし-)、境川奥田橋(新林公園北西、橋上から北西岸を見て=朝)、藤沢市長久保公園、藤沢本町伊勢山緑地伊勢山公園(公園内のみ・一般的な都市公園程度なので近隣住民の花見場として、かながわの花の名所100選)

寒川町
さむかわ中央公園(築山頂上から富士山を背景に、三脚推奨)

寒川岡田安楽寺、寒川小動神社、景観寺、倉見桜緑道(4月第1日曜日に「さむかわ倉見桜まつり」あり提灯や櫓が設置されてしまう、午前中に相模線と)、寒川神社(境外参道、かながわの花の名所100選 ※4月第1日曜日は寒川町観桜駅伝競走で塞がる)、寒川小学校校庭、県企業庁水道記念館(朝)

茅ヶ崎市
茅ヶ崎旧和田家(浄見寺向かい)

文教大学湘南キャンパス(受付に一声かければ一般の構内観桜可・撮影不可)、茅ヶ崎行谷(なめがや)宝蔵寺、下寺尾白峰寺、茅ヶ崎市中央公園外北面(街灯あるため夜桜撮影の可能性も)、茅ヶ崎市役所前庭旧寛永寺石燈籠(茅ヶ崎駅前交差点角にあり、街灯あるため夜桜見物・撮影も)、本社宮跡、旧相模川橋脚

平塚市
渋田川沿い新大縄橋(県道61号線)東側(南豊田、桜並木越しに富士山、要脚立・薦三脚)、金目川高麗大橋、湘南平(オオシマザクラと、かながわの花の名所100選・かながわの景勝50選)、平塚土屋愛宕神社(朱の鳥居と)・愛宕山公園(あたごやま-)

平塚市真土大塚山公園(真土小の南向かい)、平塚市豊田打間木(とよだうちまぎ、渋田川沿い鷹匠橋〔たかじょうばし〕上流沿い・西真土四丁目との境・約90本、景観重要樹木、3月下旬に「渋田川桜まつり」開催)、ひらつか総合公園(日本庭園)、塚越古墳、金目川(富士山と、関東の富士見百景・かながわの花の名所100選、金目ふれあい広場・金目観音にて「金目桜まつり」あり)、長者町芦添バス停辺

大磯町
西小磯金龍寺(境内に大樹 ※観桜は門外から)、神揃山

大磯駅及び坂田山斜面(JR大磯駅ホームから・優れる風景なし、かながわの花の名所100選 ※坂田山は駅北側に広がる羽白山のこと)

二宮町
二宮(一色・中里地区=百合が丘団地付近)葛川(18:00-21:00 ライトアップ・夜店)、吾妻山公園

二宮町ふるさとの家(古民家)

大和市
引治川千本桜(福田五丁目の新道下大橋〔しんみちしたおおはし〕~福田郵便局西側の代辻橋〔みどり橋、主会場=売店〕~田中4号公園東側の福田8号橋、平成26年〔2014〕以降伐採予定、常泉寺のミツマタ(三椏)はやや時期外れ)

綾瀬市
綾瀬市城山公園(樹木に囲われて近隣住民の憩いに良好・上空はジェット戦闘機の通り道、かながわの花の名所100選)

海老名市
海老名河畔公園(海西中入口交差点を西に向かい河川敷途中の十字路を北上し公園〔実態は空き荒地〕に入る、川べりに桜並木・風情なし・主に近隣高齢者が訪れる程度、かながわの花の名所100選、相模川八景「三川合流点と大山」と西岸〔厚木市〕の桜並木は景観に優れる)

厚木市
飯山観音(かながわの花の名所100選・東国花の寺百ヶ寺神奈川6番札所・坂東三十三観音霊場第6番札所、3月下旬~4月上旬「あつぎ飯山桜まつり」開催)

秦野市
弘法山公園権現山(朝、かながわの花の名所100選)、震生湖公園

相模原市
相模原市役所さくら通り(かながわの花の名所100選)、相模湖畔(かながわの花の名所100選)

松田町
最明寺史跡公園(4月10日頃、かながわの花の名所100選、薦三脚)、最明寺史跡公園下農地内農家(松田山ハーブガーデン西側農道を最明寺跡方面へ上る)

愛川町
愛川町坂本青少年広場(かながわの花の名所100選)

山北町
JR御殿場線山北駅西側(湘南地方に比べて遅咲きでない・むしろごくわずかに早いか、「山北の桜並木」として「かながわのまちなみ100選」)、山北町鉄道公園(SL〔D52〕と)

頼朝さくら(町指定天然記念物)

小田原市
小田原城址公園(日本さくら名所100選「小田原城址公園・城山公園」、かながわの花の名所100選にはフジで選出)、城山公園(日本さくら名所100選「小田原城址公園・城山公園」、相洋高校・城山陸上競技場間、350本、地元民向け)

オオヤマザクラ

大山桜 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月下旬~4月上旬

自生種

ヤマザクラより花や葉が大きめなのでオオヤマザクラという。花はやや濃いめのピンク色。特に東北地方から北海道にかけて多く分布する自生種。


横浜市鶴見区・三ッ池公園、横浜市金沢区・金沢自然公園(管理棟~夏山口間の街路樹など)

茅ケ崎里山公園(桜の小径)

モチノキ

黐の木 モチノキ目/モチノキ科/モチノキ属 花期/3月下旬~4月上旬 結実期/10月~2月

自生種

詳細を見る(画像準備中)(画像準備中)(画像準備中)

イヌガヤ

犬榧 マツ目/イチイ科/イヌガヤ属 花期/3月下旬~4月上旬 結実期/翌年の10月下旬

自生種

常緑針葉樹で、あまり高木にならない。雌雄異株(しゆういしゅ)。葉はカヤ(榧)のものによく似る。イヌガヤの葉は、恐る恐る手で握ってみるとじつはちくりともせずまったく痛くない、へにゃっとした柔らかいもの。
イチイ(一位)キャラボク(伽羅木)、モミ(樅)の木も似たような葉の形をしている。


鶴岡八幡宮(研修道場前広場)

イヌシデ

犬四手 ブナ目/カバノキ科/クマシデ属 花期/3月下旬~4月上旬 結実期/8月~11月

自生種

詳細を見るイヌシデ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/29イヌシデ 横浜市金沢区・金沢自然公園 2017/03/29(画像準備中)

サワラ

椹 ヒノキ目/ヒノキ科/ヒノキ属 花期/3月下旬~4月上旬 結実期/10月~3月

花粉症稀少

ヒノキ(檜)の仲間の針葉樹。山地に分布。葉は、マツタケ(松茸)や生魚を展示する際の敷物として使われる。


大磯町郷土資料館

イネの芽出し

稲 イネ目/イネ科/イネ属 芽出し・播種/3月下旬~4月中旬 田植え/5月~6月 中干し/7月 花期/8月中旬 稲刈り/9月中旬~10月上旬 藁塚/11月~

品種改良

田んぼは真冬に一旦田起こしをしておく。2月17日頃に氏神様の御神前(ごしんぜん)で祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)を斎行(さいこう)し五穀の豊饒(ほうじょう)を願う。

真冬に一度田起こしを行った田んぼ 藤沢市大庭・引地川流域 2017/01/23

真冬に一度田起こしを行った田んぼ 藤沢市大庭・引地川流域 2017/01/23

田んぼ周辺にタネツケバナ(種漬花)が咲く頃、イネの種籾(たねもみ)を種籾が半分くらい浸(つ)かる程度の少量の水に浸(ひた)して芽出しを行う。大量の水に深く沈めたままにしない、乾燥させない、水を腐らせない(汚れたら水替えする)、カビが生えてきた種籾は除去する、などに注意して放置しておけば一週間程度で胚芽(はいが)部分が白く膨らんできて発芽する。この白い芽がわずか1mm程度”膨らんだだけ”のところで種籾を土に移植する種蒔きを行う。

発芽したイネの種籾 ※わかりやすく見えるように芽を長く伸ばしてから撮影、種蒔きするには伸びすぎ

発芽したイネの種籾 ※わかりやすく見えるように芽を長く伸ばしてから撮影、種蒔きするには伸びすぎ

芽は葉になるものと根になるものの二本出る。この芽はたいへん傷みやすいので、 種蒔きは芽が伸びる前に済ませたい。

播種(はしゅ、種蒔きの農業用語)は田んぼではない土に仮に行い、青い葉が伸びて田植えをするのにちょうどよい苗(なえ)になるまで約三週間育成する。

クサイチゴ

草苺 バラ目/バラ科/キイチゴ属 花期/3月下旬~4月中旬 結実期/5月中旬~6月上旬

危険自生種

詳細を見るクサイチゴ 小田原市入生田・長興山紹太寺からシダレザクラへの道沿い 2016/03/31(画像準備中)(画像準備中)

モミジイチゴ

紅葉苺 バラ目/バラ科/キイチゴ属 花期/3月下旬~4月中旬 結実期/5月中旬~6月上旬

危険自生種

詳細を見るモミジイチゴ 鎌倉中央公園 2017/03/30モミジイチゴ 鎌倉中央公園 2017/03/30モミジイチゴ 鎌倉中央公園 2017/03/30

カジイチゴ

梶苺、構苺 バラ目/バラ科/キイチゴ属 花期/3月下旬~4月中旬 結実期/5月中旬~6月上旬

自生種稀少保護

詳細を見るカジイチゴ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22カジイチゴ 横須賀市・貝山緑地 2017/03/22カジイチゴ 藤沢市・新林公園 2017/03/23

カイドウ

海棠 バラ目/バラ科/リンゴ属 花期/3月下旬~4月中旬

外来種

中国原産。ハナカイドウ(花海棠)とも。遠からずけれど近からずといった程度のサクラ(桜)の仲間。花期はソメイヨシノ(染井吉野)とほぼ重なる。あまり大きな木にならずかわいらしい女性的な花を咲かせるため庭木に向く。


妙本寺(鎌倉三大カイドウ)、安国論寺(鎌倉三大カイドウ、市指定天然記念物 ※平成23年(2011)芽吹かず、平成24年(2012)5月伐採・6月市指定天然記念物指定解除、平成25年(2013)新たに接木し開花)、光則寺(樹齢200年、鎌倉三大カイドウ、市指定天然記念物、かながわ名木100選、かながわの花の名所100選)、海蔵寺

寒川神社(第2駐車場側

ナシ

梨 バラ目/バラ科/ナシ属 花期/3月下旬~4月中旬 収穫期/8月~9月

食用品種改良

詳細を見るナシ(’長十郎’) 平塚市・花菜ガーデン 2017/04/21ナシ(’幸水’) 平塚市・花菜ガーデン 2017/04/21ナシ(’幸水’) 平塚市・花菜ガーデン 2017/04/21

カナメモチ(レッドロビン)の若葉

要黐 バラ目/バラ科/カナメモチ属 若葉/3月下旬~4月中旬 花期/4月末~5月上旬 結実期/11月下旬~12月

外来種改良種

詳細を見るカナメモチ(ベニカナメモチか)の若葉 茅ヶ崎市・民俗資料館(旧和田家) 2017/04/03カナメモチ(ベニカナメモチか)の若葉 茅ヶ崎市・民俗資料館(旧和田家) 2017/04/03レッドロビンの若葉 平塚市・花菜ガーデン 2017/04/21

サルトリイバラ

猿捕茨 ユリ目/サルトリイバラ科/シオデ属 花期/3月下旬~4月 結実期/10月下旬~12月

薬用自生種

詳細を見るサルトリイバラの雄花 秦野市・弘法山 2017/04/10(画像準備中)(画像準備中)

カテンソウ

花点草 バラ目/イラクサ科/カテンソウ属 花期/3月下旬~4月

自生種

山地や丘陵地のやや湿った場所を好む多年草。群生する。雌雄同株(しゆうどうしゅ)の雌雄異花。雌花は葉腋に付くが小さすぎてあっても気づかない程のもの。紫色のは雄花の蕾で、五本の雄蕊を開いて伸ばす。この雄蕊は一気に広がり、その勢いで花粉を散布させるという。湘南・鎌倉・三浦半島に自生あり。


円覚寺黄梅院(門外)

スミレ

菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月下旬~4月

自生種稀少保護

スミレといったらスミレ属の総称。あまりいわないがスミレグサやスミレソウ(菫草、すみれ草)とも。外来の園芸種で、花が大きいものはパンジー、小さいものはビオラと呼ばれる。湘南・鎌倉・三浦半島でスミレといったら、最も一般的に見られるタチツボスミレ(立坪菫)のことを指しているかもしれない。

湘南・鎌倉・三浦半島で見られるスミレの種類


1月下旬~ ニオイスミレ


2月上旬~

2月中旬~

2月下旬~ タチツボスミレ


3月上旬~ アオイスミレヒメスミレコスミレ

3月中旬~ ニオイタチツボスミレハマニオイタチツボスミレアメリカスミレサイシン

3月下旬~ ホンスミレアツバスミレノジスミレアカネスミレオカスミレヒゴスミレ


4月上旬~ マルバスミレアリアケスミレ、(箱根)オオバキスミレ

4月中旬~ (箱根)エイザンスミレ

4月下旬~ ツボスミレ、(箱根)オトメスミレ

本項でいうのは一品種名としての狭義のスミレ。別名ホンスミレ(本菫)。学名からマンジュリカ(Mandshurica)とも。神奈川県内でも一般的な花だったらしいが、どうも見かけない。急激に数を減らしているのではないか。花はタチツボスミレより濃い紫色で、葉はへら型のように見える形状。葉柄に翼がある。


東慶寺、海蔵寺

鎌倉市・比企ガ谷

アツバスミレ

厚葉菫 キントラノオ目/スミレ科/スミレ属 花期/3月下旬~4月

自生種稀少保護

ホンスミレ(本菫)の海岸型。葉が厚くて光沢があり、花色はやや明るめ。内陸部で目撃されるものは栽培逸出という。

ヤマルリソウ

山瑠璃草 ムラサキ目/ムラサキ科/ルリソウ属 花期/3月下旬~4月

自生種稀少保護

詳細を見るヤマルリソウ 秦野市・立野緑地 2017/04/06(画像準備中)(画像準備中)

ラショウモンカズラ

羅生門葛 シソ目/シソ科/ラショウモンカズラ属 花期/3月下旬~4月

稀少

林内に生える多年草。タツナミソウ(立浪草)の大きいやつ。神奈川県内では小仏峠などに自生があるらしい。湘南・鎌倉・三浦半島では稀に栽培されるのみ。


横浜市戸塚区・俣野園

鎌倉風致保存会事務所・旧坂井邸

厚木市・荻野運動公園(野草園)

ウグイスカグラ

鶯神楽 マツムシソウ目/スイカズラ科/スイカズラ属 花期/3月下旬~4月 結実期/4月下旬~5月中旬

自生種保護

詳細を見るウグイスカグラ 横浜市戸塚区・俣野園 2017/03/22ウグイスカグラ 鎌倉中央公園 2017/03/30(画像準備中)

タブノキ

椨 クスノキ目/クスノキ科/タブノキ属 花期/3月下旬~4月 結実期/5月下旬~6月中旬

自生種

詳細を見るタブノキ 逗子市・大崎公園 2017/03/28タブノキ 逗子市・大崎公園 2017/03/28(画像準備中)

タガラシ

田辛子 キンポウゲ目/キンポウゲ科/キンポウゲ属 花期/3月下旬~5月中旬

有毒自生種

詳細を見るタガラシ 茅ヶ崎市・清水谷 2017/04/24タガラシ 茅ヶ崎市・清水谷 2017/04/24(画像準備中)

ケキツネノボタン

毛狐の牡丹 キンポウゲ目/キンポウゲ科/キンポウゲ属 花期/3月下旬~5月

有毒自生種

詳細を見るケキツネノボタン 茅ケ崎里山公園田んぼの広場 2017/04/06ケキツネノボタン 茅ケ崎里山公園田んぼの広場 2017/04/06(画像準備中)

ムラサキケマン

紫華鬘 キンポウゲ目/ケシ科/キケマン属 花期/3月下旬~6月

有毒自生種

詳細を見るムラサキケマン 横浜市戸塚区・俣野園 2016/03/27ムラサキケマン 横浜市戸塚区・俣野園 2016/03/27(画像準備中)

キケマン

黄華鬘 キンポウゲ目/ケシ科/キケマン属 花期/3月下旬~6月

有毒自生種稀少保護

詳細を見るキケマン 東京都小平市・東京都薬用植物園 2017/04/08(画像準備中)(画像準備中)

ミヤマキケマン

深山黄華鬘 キンポウゲ目/ケシ科/キケマン属 花期/3月下旬~6月

有毒自生種稀少保護

詳細を見るミヤマキケマン 大磯町・高麗山公園 2016/04/02ミヤマキケマン 大磯町・高麗山公園 2016/04/02(画像準備中)

イモカタバミ

芋片喰 カタバミ目/カタバミ科/カタバミ属 花期/3月下旬~7月

外来種駆除

詳細を見るイモカタバミ 鎌倉市西御門・第二中学校横テニスコート 2017/03/05(画像準備中)(画像準備中)

ノゲシ

野芥子 キク目/キク科/ノゲシ属 花期/3月下旬~11月

自生種

ふつうに見られるタンポポ系の植物では最大。黄色い花がタンポポそっくり。葉は茎を完全に抱く。

ノゲシ 横須賀市芦名 2012/03/26

ノゲシ 横須賀市芦名 2012/03/26

葉の鋸歯が大味ならばオニノゲシ(鬼野芥子)。葉は茎を抱き気味ではあるが完全には抱かない。

ニワウメ

庭梅 バラ目/バラ科/サクラ属 花期/3月末~4月上旬 結実期/6月下旬~7月中旬

稀少

中国原産の落葉低木で雌雄同株(しゆうどうしゅ)。花の雰囲気はカイドウ(海棠)のような薄ピンク色でかわいらしい。庭木に植えられる。


円覚寺龍隠庵(参道沿い居士林側)

鶴岡八幡宮神苑ぼたん庭園(春ぼたんの開園時期に)、フラワーセンター大船植物園

センボンヤリ

千本槍 キク目/キク科/センボンヤリ属 花期/3月末~5月、(閉鎖花)9月下旬~10月 結実期/11月~12月

自生種稀少保護

詳細を見るセンボンヤリ 横須賀市・塚山公園 2017/04/15センボンヤリ 横須賀市・塚山公園 2017/04/15センボンヤリ 横須賀市・塚山公園 2017/04/15

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